• 1下の戸袋皿板についている戸袋ガイドの固定ビスを2本ゆるめ、戸袋ガイドを外します。
• 2上の戸袋皿板の戸袋ガイドも同様に外します。
• 3外した戸袋ガイド部を通して、外側の雨戸から順番に取り外します。

戸當り板と雨戸の間や、雨戸と雨戸の間にすき間ができる場合は、雨戸の下框の両サイドにある戸車の高さ調整ネジですき間をなくします。

• 1雨戸の縦框下部にある固定ネジをゆるめます。

• 2調整ネジをドライバーで回し、雨戸の傾きを調整させてすき間がなくなるようにします。

• 3すき間がなくなれば、固定ネジを締めつけます。

戸當り板と雨戸の間や、雨戸と雨戸の間にすき間ができる場合は、雨戸の下框の両サイドにある戸車の高さ調整ネジですき間をなくします。

戸車調整ネジをまわして、調整してください。

• 1鍵の両端にある取り付けネジをゆるめます。
• 2鍵本體を左右にずらして、鍵穴と合うように位置を決めます。
• 3取り付けネジを締めつけます。

【タイプ1】

【タイプ2】

• 1取り付けネジをゆるめます。

• 2情受けの位置を調整します。

• 3取り付けネジをしめつけます。

• ■ガイドレールの底に入ったゴミや異物は、故障の原因となりますので取り除きましょう。
• ■日頃のお手入れは、羽根バタキ?ハンディモップなどでホコリを落としてください。

【汚れが軽い場合】

濡れた雑巾などで汚れを拭き取った後、乾いた布で拭いてください。

【汚れがひどい場合】

次の手順で清掃してください。

• 1まず水洗いをして汚れを落としてください。
• 2水洗いで落ちない場合は、中性洗剤をぬるま湯で薄めたもので、スポンジまたは布で拭き取ってください。
• 3表面に洗剤や汚れが殘らないように、十分に水洗いをしてください。
• 4乾いた布で水分を十分拭き取ってください。

• ■酸性やアルカリ性の洗剤は使用しないでください。サビや変色の原因となります。
• ■金屬タワシやワイヤブラシなどは、表面に傷がつくことがありますので、使用しないでください。

清掃は下記の基準を目安とし、定期的に行ってください。

【お手入れ回數の目安】

海岸地帯………………………… 1?4回／年
工業地帯………………………… 1?3回／年
市街地………………………… 0.5?2回／年
田園地帯……………………… 0.5?1回／年