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大和ハウス工業(yè)株式會(huì)社

DaiwaHouse

ステークホルダーミーティング

第6回 社會(huì)に支持される會(huì)社を目指して

頂いたご意見

長(zhǎng)期優(yōu)良住宅への取り組み

1. 國(guó)の200年住宅ビジョンで示された「いいものをつくってきちんと手入れして長(zhǎng)く大切に使う」というストック社會(huì)のあり方の中で、長(zhǎng)く住み継がれる住まいと街について、どのように考えますか。

ご意見No.1-(1)

長(zhǎng)く住み継ぐためには、建物の耐久性などハード面の充実だけでなく、住まい手の心(意識(shí))も重要。

回答

ご意見を頂いたとおり、ご自宅に対する「愛著」も非常に重要だと考えています。
そのためには「オーナー様ご家族の想いをしっかりと反映した設(shè)計(jì)がされていること」や「ライフスタイルに合わせて、オーナー様ご自身がインテリアや外構(gòu)などに手を加えていくこと」等も重要な要素と考えています。
また、定期的に點(diǎn)検やメンテナンスを行い、その狀態(tài)を記録に殘していくことなどが家に対する「愛著」につながっていくものと思います。
當(dāng)社では、これからもそのために必要な情報(bào)やサービスを提供していきたいと考えています。

ご意見No.1-(2)

會(huì)社勤めの人には「転勤」があり、同じ場(chǎng)所に長(zhǎng)く住めないといった問題がある。売卻という第三者への住み継ぎに対する配慮が重要だ。

回答

會(huì)社員をはじめとして、転勤の不安により住宅建築(購(gòu)入)に踏み切れない方は相當(dāng)數(shù)いらっしゃると考えます。
そこで當(dāng)社では住み継ぎ支援として、「スムストック」(1-(4)ご參照)により資産価値を維持した売卻サポートに取り組んでいます。
また売卻だけでなくグループ會(huì)社と連攜し住宅を賃貸するサポートシステムもご提案しています。
さらには移住?住みかえ支援機(jī)構(gòu)(JTI)のマイホーム借上げ制度を活用したご自宅の生涯借上げについても今後推進(jìn)していく予定です。
これらの方法を通して、不動(dòng)産市場(chǎng)の流通促進(jìn)、ひいては住み継がれる住まいを?qū)g現(xiàn)したいと考えています。

ご意見No.1-(3)

(住み継ぎを考えると)色やデザインはシンプルで萬人受けする方が良い。ただし、個(gè)性的なデザインは「自分らしさ」が表れ、愛著が生まれてくると考えると難しいところである。その辺を解決できるとすばらしい。

回答

長(zhǎng)期優(yōu)良住宅にとって重要な「街並への配慮」といった視點(diǎn)からも、建物外観は際立って個(gè)性的なものにすることは避けたいところです。
しかし、おっしゃるとおり、「愛著」という點(diǎn)では「自分らしさ」も必要です。
當(dāng)社では、外観は日本の風(fēng)土に合った上質(zhì)なデザインを目指し、インテリアや暮らし方については「自分らしさ」を思う存分表現(xiàn)していただける商品をご用意しています。
これからも多様化するお客様のライフスタイルに応じ、「自分らしさ」が表現(xiàn)できるデザイン提案に努めます。

ご意見No.1-(4)

現(xiàn)狀ストックされている住宅は、「狹い」「構(gòu)造的に不安がある」という意識(shí)が世間にあるため流通しにくいのではないか。住宅という「資産」について、世間に再認(rèn)識(shí)してもらう働きかけをする必要があるのではないか。

No.3-(2)

クオリティの高い素材を採(cǎi)用し、その価値が長(zhǎng)期に渡って評(píng)価されるような仕組みが欲しい。

回答

現(xiàn)在の既存(中古)住宅市場(chǎng)は、築年數(shù)と立地のみでほぼ価格が決まるというのが実情です。
この狀況を打破し、資産価値を適切に反映させるため、住宅メーカー9社が共同で「優(yōu)良ストック住宅推進(jìn)協(xié)議會(huì)」を立ち上げました。
同協(xié)議會(huì)では優(yōu)良なストック住宅の基準(zhǔn)を規(guī)定し、基準(zhǔn)をクリアした物件を「スムストック」として認(rèn)定します。
スムストックと認(rèn)定された物件は、詳細(xì)な査定項(xiàng)目により資産価値を適切に反映した査定価格がつけられます。
これにより良質(zhì)な住宅ストックの資産価値向上及び既存住宅の流通拡大を目指しています。

優(yōu)良ストック住宅推進(jìn)協(xié)議會(huì)

ご意見No.1-(5)

長(zhǎng)壽命住宅になると新築機(jī)會(huì)が減る。大和ハウスとして事業(yè)の方向性はどうするのか。既存住宅のリフォーム事業(yè)の拡大などにもう少し力を入れてもいいのではないか。

回答

現(xiàn)在の日本の人口構(gòu)成を考慮すると、新築住宅が減少していくことは必至であり、當(dāng)社もより一層、ストック(リフォーム)事業(yè)に取り組む必要があると考えています。
そういった意識(shí)のもと、2009年8月に新ストックブランドである「AQ Asset(エーキューアセット)」を発表しました。
これは當(dāng)社の戸建オーナー様を主対象にしたストックサービスで、今後益々進(jìn)展するであろう「住まい循環(huán)型社會(huì)」を見據(jù)え、オーナー様の「建築」「維持」「リフォーム」「建て替え」「売買」等、住まいと暮らしにまつわるあらゆるシーンでお客さまの資産価値を維持?向上するサービスをご提案しています。

※AQ Asset…“Advanced Quality(高度な品質(zhì))”と“Asset(資産?価値のあるもの)”を組み合わせたダイワハウスの住宅ストックの取り組みに対する新しい名前。

AQ Asset

ご意見No.1-(6)

住宅の資産価値を維持するため、中古住宅の市場(chǎng)づくり、評(píng)価、保証の仕組みが必要。

回答

當(dāng)社では主力の住宅商品である外張り斷熱の家「xevo(ジーヴォ)」の高い技術(shù)力を裏付けとして、業(yè)界最長(zhǎng)クラスとなる50年點(diǎn)検?延長(zhǎng)保証制度を?qū)毪筏皮い蓼埂?br> また、前述したAQ Asset(1-(5)ご參照)、スムストック(1-(4)ご參照)により、住宅における資産価値の維持?向上に努めています。

ご意見No.1-(7)

長(zhǎng)期優(yōu)良住宅とは國(guó)の事業(yè)に便乗して進(jìn)めているのか?大和ハウスの取り組みとして元々実施していたのか。

回答

當(dāng)社の取り組みの方が國(guó)の施策より先行しておりました。
xevo(ジーヴォ)は標(biāo)準(zhǔn)で長(zhǎng)期優(yōu)良住宅の認(rèn)定基準(zhǔn)をクリアしていますが、この発表は2006年9月であり、長(zhǎng)期優(yōu)良住宅が施行されたのは発売からその後2年経過した2009年の6月となります。
今後もリーディングカンパニーとして社會(huì)をリードする住宅を供給していきたいと考えています。

ご意見No.1-(8)

(他社が施工した)30年前の家に住んでいるが、新築當(dāng)時(shí)の施工業(yè)者がおらず図面もない。そのため、増改築を検討する際に困ったことがある。

回答

現(xiàn)在、當(dāng)社は竣工図面や契約時(shí)書面をデジタルデータ化し、保存しています。
2009年1月からはオーナー様がご自身の図面?契約書類等について、いつでも?すぐにWEB上で確認(rèn)できる「住宅履歴サービス」を試験導(dǎo)入しています。

ご意見No.1-(9)

日本の住宅は30年で建替とあるが本當(dāng)か(法隆寺などの伝統(tǒng)的な建築物もあるが)

回答

政府の住宅?土地統(tǒng)計(jì)調(diào)査(2003年)では、日本の住宅の壽命は約30年という結(jié)果が出ています。
もちろんこのデータは平均値であり、実際には大きな幅があると考えられます。
ただし、石材を使用しているヨーロッパの住居に比べ、構(gòu)造に木材を使い、濕度も高い日本の住居の壽命が短くなるのは、ある程度止むを得ないことでもあります。
當(dāng)社の「xevo(ジーヴォ)」は鉄骨の防錆と外張り斷熱による結(jié)露防止等により、日本の住宅の弱點(diǎn)を克服し、100年以上の耐久性を?qū)g現(xiàn)しています。
また、住宅の建替については色々なきっかけがありますが、家族が増えた時(shí)(減った時(shí))、こどもが成長(zhǎng)した時(shí)など「ライフスタイルの変化」が多く言われています。
このようなタイミングに(建物としての壽命はまだまだ殘っていますが)建替えるケースが多いようです。
今後はハード面の開発だけでなく、將來を見據(jù)えた住まい方、プラン提案などソフト面の提案強(qiáng)化に努めていきます。

2. 長(zhǎng)く住み継がれる住まいや街づくりへの取り組みについて、當(dāng)社グループに期待されることや課題について、お聞かせください。

ご意見No.2-(1)

間取りを自身で自由に変更したい。ライフスタイルの変化、第三者への住み継ぎを考えると、間取りの可変性は重要。

回答

ご意見を頂いたとおり、間取りの可変性は長(zhǎng)期優(yōu)良住宅にとって重要な要素です。當(dāng)社の住宅は、床と天井に間仕切り壁を挾み込んだ構(gòu)造となっており、間取りの変更がしやすい構(gòu)造となっています。ただし、リフォーム工事が必要となりますので、ある程度の費(fèi)用と時(shí)間がかかります。
今後は、より短時(shí)間で誰でも間取りを変更できるシステムの開発に取り組みたいと考えています。

ご意見No.2-(2)

流行のスピードが速い。はやり、すたりが頻繁。長(zhǎng)期に渡って快適に住める住宅の存在、仕組みを早く世の中に啓発していく必要がある。

回答

ご意見を頂いたとおり、昨今の流行スピードの速さには驚かされます。
おそらく、住まい手の趣味やインテリアの好みなども短いスパンで変わっていくこともあるでしょう。
長(zhǎng)期優(yōu)良住宅の考え方には、スケルトン(構(gòu)造軀體)とインフィル(內(nèi)裝や設(shè)備等)を分け、スケルトンは長(zhǎng)持ちするものでなくてはならず、インフィルは比較的短い期間で変えられること、というものがあります。
このようにスケルトンとインフィルに対する考え方を分けることで、流行や好みの変化に合わせて內(nèi)裝等を変えていける仕組みを作り、長(zhǎng)期にわたって快適に住める住宅を?qū)g現(xiàn)していきたいと考えています。

ご意見No.2-(3)

地域の特性、景観、風(fēng)土に合った住宅を期待している。

回答

當(dāng)社の戸建主力商品「xevo(ジーヴォ)」は、北海道から沖縄までを販売エリアとして地域の環(huán)境に応じた商品をご提供しています。
外張り斷熱通気外壁の技術(shù)により省エネ長(zhǎng)壽命を?qū)g現(xiàn)しながらも、北海道では周囲への落雪を考慮したスノーダクト屋根、沖縄では海に囲まれた亜熱帯気候に配慮した防風(fēng)、防錆、防蟻仕様を採(cǎi)用しています。
また、2008年に街開きした埼玉県の「越谷レイクタウン」では、風(fēng)?太陽?水といった地域の自然を活かした街づくりを行っています。
戸建住宅街區(qū)では、街區(qū)全體の風(fēng)況解析を行い風(fēng)環(huán)境の良い場(chǎng)所にリビング、ダイニングを配置、この中の一定街區(qū)では植栽の選定に地域適合種を採(cǎi)用するなどしています。今後も、地域の環(huán)境を考慮した商品、街づくりを提案していきたいと考えています。

xevo

外張り斷熱通気外壁

【ニュースリリース】 新駅「越谷レイクタウン」駅にてプロジェクト始動(dòng)

【CSRレポート2008】 特集2:越谷レイクタウン

ご意見No.2-(4)

受け継いでいくものとして親世代と子世代が一緒になって住まいづくりをすることが大切。

回答

おっしゃるとおりで、親世代と子世代が共に住まいづくりをすることは長(zhǎng)期優(yōu)良住宅の計(jì)畫において、非常に大事なことです。
これからの住宅新築時(shí)には必ず、家族の10年後、20年後の姿を想像しながら、そこに向けての備えが必要です。
つまり、新築時(shí)には親世代と子世代のコミュニケーションを図り、一緒に考えていくことで、より愛著のもてる住まいづくりができると考えています。

ご意見No.2-(5)

大和ハウスとして街づくりにどこまで関與しているのか。できる範(fàn)囲で関わって欲しい。

回答

當(dāng)社が街づくり全體に関與できるのは、ある程度のまとまった土地を當(dāng)社が開発プランニングする場(chǎng)合です。
このような場(chǎng)合、街づくりについて、「生む」と言う観點(diǎn)では、より良い住環(huán)境を生むために、住宅の配置計(jì)畫を検討した上で住宅地の宅地、道路、公園などの形狀や配置を決めています。
また、「育てる」と言う観點(diǎn)では、その住宅地ごとに街づくりガイドラインや建築協(xié)定など將來の住環(huán)境を保全?育成するためのルールを設(shè)定し住民の方々に継承しています。
また、戸建住宅団地であっても共有施設(shè)を持つ場(chǎng)合などでは管理組合を設(shè)立し、質(zhì)の高い住環(huán)境を維持?育成できる仕組みづくりに関與しています。
街を育てるためには住民の方々の自主的な參加が不可欠ですが、當(dāng)社では建築協(xié)定運(yùn)営委員會(huì)や管理組合へのサポートを継続して行っています。

ご意見No.2-(6)

「建替のきっかけ」は何か、改善につなげるためデータ把握は必要ではないか。(こどもの獨(dú)立等で間取りに不自由が生じるなど、なぜ建替えることになったかを把握し、改善に反映させることが重要)。

回答

おっしゃる通りです。
お客さまが建築されるきっかけや初回接點(diǎn)(展示場(chǎng)やホームページなど)は全てデータ化され、戦略立案に活用しています。
また、お引渡し後のアンケートやご契約者?ご契約いただけなかったお客様にアンケートをご協(xié)力いただくことにより、お客さまの生の聲を集めて商品開発や事業(yè)戦略に活用しています。

ご意見No.2-(7)

メンテナンスを容易にするために(プラン上などで)工夫していることは?

回答

プラン上ではメンテナンスの頻度が比較的高い水周りを集中させたり、給水や排水に関し「ヘッダー工法(下記リンク先參照)」を用いてメンテナンスをしやすくしたりする工夫をしています。
また、メンテナンス時(shí)に必要となる竣工図面等をデジタルデータ化して保存(1-(8)ご參照)しています。

ご意見No.2-(8)

長(zhǎng)期優(yōu)良住宅の初期費(fèi)用アップ分は何年でペイできるのか。

回答

當(dāng)社の主力住宅商品であるxevo(ジーヴォ)は長(zhǎng)期優(yōu)良住宅の基準(zhǔn)を標(biāo)準(zhǔn)で満たす為、初期費(fèi)用アップ分はありません。
認(rèn)定を取得する為に申請(qǐng)費(fèi)用が別途かかりますが、長(zhǎng)期優(yōu)良住宅に対する稅制優(yōu)遇(住宅ローン減稅、固定資産稅、不動(dòng)産取得稅、登録免許稅)により、1年目から申請(qǐng)費(fèi)用を上回るメリットが受けられると考えます。(個(gè)々の住宅により、稅制優(yōu)遇內(nèi)容は変化します。)

xevo

3. 長(zhǎng)く住み継いでいく住まいや街は住まい手が愛著を持ってメンテナンスをしていくこと大切ですが、その中で住まい手自身がすべきこと、當(dāng)社に求められることは何でしょうか。

ご意見No.3-(1)

家づくりに參加すると愛著がわく。工事に參加できるようにできないか。法規(guī)制などがあると思うが、基礎(chǔ)の一部などでも自分が施工することで愛著が生まれる。

回答

確かに建設(shè)工事に參加して自身の手で家づくりをすることで、より愛著が生まれると思います。
しかしながら基礎(chǔ)工事などは重機(jī)を使用するため一般の方には危険な作業(yè)でもあり、専門の施工會(huì)社が施工を行っています。
當(dāng)社では家づくりの計(jì)畫?設(shè)計(jì)の段階でプロの設(shè)計(jì)者が建築主様と一緒になって、ご家族のライフステージやライフスタイルの変化、ニーズを話し合い、將來の姿も考慮した間取りや家づくりを進(jìn)めていきます。
また外観やインテリアデザイン、住宅設(shè)備などは、ご家族が思い描くイメージをお聞きしながらご提案していきます。
このように設(shè)計(jì)段階で家づくりに積極的に參加頂くことで、ご自身の思いを家づくりに反映することができ、將來にわたって深い愛著を持って頂けるものと考えます。

ご意見No.3-(2)

クオリティの高い素材を採(cǎi)用し、その価値が長(zhǎng)期に渡って評(píng)価されるような仕組みが欲しい。

回答

1-(4)ご參照

ご意見No.3-(3)

家を単なるモノと捉えず、家は生き物と考える。自身も一緒に成長(zhǎng)するという意識(shí)が愛著を生むのではないか。お客様への建物の引渡し時(shí)にぜひそういう話をして欲しい。

回答

おっしゃるとおりです。
手を入れない家はどんなに良い家でもだめになってしまいます。當(dāng)社はお客さまにライフサイクルコストや必要メンテナンスの話を通じて、住宅のメンテナンスの重要さをお伝えしています。
また、お引渡しの際に「ハウスケアセット」をプレゼントし、家を家族の一員として大切にしていただくようお願(yuàn)いしています。

ご意見No.3-(4)

(長(zhǎng)持ちさせるための)定期メンテナンスはお客様に強(qiáng)制しているのか?もしお客様がメンテナンスを拒否したらどうするのか?

回答

完成、引渡し後は、建物はオーナー様のものとなりますので、メンテナンスをオーナー様に強(qiáng)制することはできません。
ただし、建物を長(zhǎng)持ちさせるために、オーナー様には定期メンテナンスを強(qiáng)く推奨させていただいております。

4. 當(dāng)社グループだからできるストック型社會(huì)の新たな取り組みは、どんなことが考えられるでしょうか。

ご意見No.4-(1)

戸建だけではなくマンションでの長(zhǎng)期優(yōu)良住宅の取り組みは無いのか?

回答

マンション事業(yè)においては、ソフトとしての「長(zhǎng)期優(yōu)良住宅」、すなわち「“良質(zhì)なストックが幅広く流通され活用されていく仕組み”を作り上げ、中古市場(chǎng)を活性化して行くこと」を目指しています。
具體的には、2004年4月より「資産価値サポートシステム『D's Bridge』」として、住宅の履歴書ともいえる「D'File」を所有者に配布し、次に買われた方に引き継いだり、この內(nèi)容を元に獨(dú)自の査定を行うなど、資産価値の維持と優(yōu)良な既存住宅の流通活性化に取り組んでおります。
さらに今後はこのD'sBridgeの対象物件を拡大するほか、

  1. 既に行っている「資産価値サポートシステム(D'sBridge)」の対象拡大
  2. 「性能評(píng)価比較.com」の立ち上げによる良質(zhì)なストックの情報(bào)集約、活用増大
  3. 移住?住替え支援機(jī)構(gòu)やグループ仲介會(huì)社である大和ハウスリアルエステートと連攜した戸建?マンション住替えシステム構(gòu)築
  4. 將來の見込み家賃を殘価の代わりに設(shè)定した“殘価設(shè)定ローン(家賃収入版)”の構(gòu)築

等に取り組んでいます。

資産価値サポートシステム(D'sBridge)

【ニュースレター】「平成21年度第1回長(zhǎng)期優(yōu)良住宅先導(dǎo)的モデル事業(yè)」に「マンション情報(bào)蓄積及び流通時(shí)の情報(bào)活用」が採(cǎi)択されました。

持続可能な都市基盤のために

地球規(guī)模のテーマである「地球溫暖化防止」。國(guó)內(nèi)で、オフィス等の業(yè)務(wù)部門のCO2排出量が増加する中、當(dāng)社の商業(yè)建築事業(yè)(店舗?ビル等)での取り組みをご紹介し、當(dāng)社へ期待されることと課題について話し合っていただきました。

1.中小規(guī)模事業(yè)者の業(yè)務(wù)施設(shè)への対応

當(dāng)社では省エネ法の屆出対象である2,000m2超の物件について、CO2排出量の予測(cè)やCASBEE※簡(jiǎn)易版の評(píng)価を義務(wù)付け、バランスの取れた環(huán)境配慮設(shè)計(jì)を心掛けています。しかしながら、積極的な提案は、建築主さまから「省エネ」や「環(huán)境配慮」への要望が示された場(chǎng)合が中心であり、そうした要望の希薄なお客さまのニーズを掘り起こすような設(shè)計(jì)提案はまだまだ不十分と考えています。 そこで、建築主さまの共感を得ながら、より一層の環(huán)境配慮建築を普及させるために、當(dāng)社へ期待されることをお聞かせください。

※CASBEE…建築物総合環(huán)境性能評(píng)価システム。國(guó)土交通省が主導(dǎo)し開発された建築物の環(huán)境性能評(píng)価システム。ランクは、S?A?B+?B-?Cの5段階評(píng)価。

ご意見No.1-(1)

「CASBEE」の仕組みは一般的にはまだまだ認(rèn)知度が低い。認(rèn)知度を高める仕組みを作り、普及させていくことが必要ではないか。

ご意見No.1-(2)

普及させる仕組みの例として下記を提案する。

  • a. 保険會(huì)社や金融機(jī)関に「CASBEE」の高ランク取得物件では、「保険料の引き下げ」や「金利優(yōu)遇」をするよう提案する。
  • b. 「CASBEE」の高ランクを取得することは資産価値を維持することにつながることを丁寧に説明し、高ランクを取得するためのコストと価値を比較するなど、お客さまへの説明を工夫する。
  • c. 行政のホームページなどで認(rèn)証取得企業(yè)を表彰?顕彰しているものの、現(xiàn)狀は取得企業(yè)に対するインセンティンブが低い。
  • d. 排出権の取得とも関連付けて提案する。

回答

貴重なご意見、ありがとうございます。
最近では、環(huán)境への取り組みとして「是非、自社施設(shè)ではCASBEEのSランクを取得したい」という建築主様もいらっしゃいますが、やはり、「省エネ」や「環(huán)境配慮」に取り組むことは必要と考えながらも初期コストの低減を最重要視される場(chǎng)合も多いのが現(xiàn)狀です。
そこで、今回頂いたご意見のようにCASBEEの取得に対して何らかのメリット(保険、金利、稅金、容積率の優(yōu)遇など)を出すことが、普及につながると考えています。
行政の制度に委ねざるを得ないものもありますが、建設(shè)會(huì)社として、お客さまにCASBEEの取得の良さを丁寧に説明してご理解いただき、お客さまにとって魅力ある省エネや環(huán)境配慮提案を継続していくことで、環(huán)境配慮建築の普及に努めたいと考えています。

2. 全國(guó)展開している小規(guī)模施設(shè)(物販や飲食店舗、ショールーム、醫(yī)療介護(hù)施設(shè)など)への対応

當(dāng)社では2005年に、使用されなくなった建物を廃棄するのではなく、分別解體して移設(shè)?再建築することを可能とした「リ?ストア&リ?ビルドシステム」を開発、これまでに121棟の店舗を供給してきました。また、今春には改正省エネ法による顧客ニーズを先取りし、消費(fèi)電力?CO2排出量を大幅に削減できる「白色LED照明システム」を組み合わせたコンビニ向けシステムの販売も開始しました。
全國(guó)で施設(shè)を運(yùn)営する事業(yè)主さまに理解を得ながら、省CO2?環(huán)境配慮を推進(jìn)するために、當(dāng)社へ期待することをお聞かせください。

ご意見No.2-(1)

LED照明など「設(shè)備のみ」の提案ではなく、國(guó)土交通省のモデル事業(yè)に採(cǎi)択された「コンビニエンスストア向け次世代型省CO2モデル」のような「総合的な提案」をしてほしい(また、アフターメンテナンスなども含めて考えて欲しい)。

ご意見No.2-(2)

建築主様へコスト削減(ライフサイクルコスト含む)提案することや、建築主(事業(yè)主)様自身が店舗のお客様へ環(huán)境訴求できるようにすることが必要だと思う。

ご意見No.2-(3)

夜間に蓄熱したエネルギーを利用する技術(shù)も有効である。

回答

現(xiàn)在は資源のリサイクル、リユースを行なう環(huán)境対応型店舗(リ?ストア&リ?ビルドシステム)の普及を進(jìn)めるとともに、自然エネルギーの活用や夜間蓄熱などの省エネルギーをテーマに環(huán)境対応アイテムを整備しているところです。
今後は、建築主様及びテナント様に環(huán)境対応アイテムのご提案を行い、総合的な環(huán)境対応型店舗システムの構(gòu)築を目指します。
建築主様に、建物の長(zhǎng)期修繕計(jì)畫書を作成してご提案することによって、建物のライフサイクルに合わせた適正な修繕の必要性と、そのコストを明確にして、建物の長(zhǎng)壽命化を提案していきたいと考えています。

環(huán)境エネルギー事業(yè)

ご意見No.2-(4)

緑豊かな店舗の提案。店舗の屋根を緑化し、野菜などを育て販売しても面白いかも。「新しい?面白い?かっこいい」取り組みができれば、店舗への來客増加にもつながるのでは。

ご意見No.2-(5)

自治會(huì)を巻き込んだ街並み提案。1物件のみの緑化提案ではなく、周辺の建物も巻き込んでいくことも考えて欲しい。

回答

環(huán)境と景観への対応手法としては、緑化の推進(jìn)がポイントとなります。店舗展開の上での緑化に関する新たな波及効果を追及し、テナント様への提案を図り、良好な街並み形成に寄與したいと考えています。

3. 既存建築物への対応

當(dāng)社では今春、「環(huán)境エネルギー事業(yè)部」を立ち上げ、地方公共団體や改正省エネ法により企業(yè)単位の規(guī)制対象となる事業(yè)者さま等をターゲットに、照明の高効率反射板「reFbo(レフボ)」やLED街路燈などを中心として、省エネ改修を請(qǐng)け負(fù)う事業(yè)をスタートさせました。
これまで施設(shè)の新築を中心に事業(yè)を進(jìn)めてきた當(dāng)社グループにとって、この事業(yè)は新しいチャレンジとなりますが、どのような商品やサービスの提供を期待するかお聞かせください。

ご意見No.3-(1)

「省エネ=設(shè)備改善=コストアップ」と考えている建築主(事業(yè)主)様が多いのではないか。まずは「省エネ診斷」を?qū)g施してエネルギーの無駄を「見える化」し、その上でランニングコストを含めた長(zhǎng)期的な視野に立った提案が必要だと思う(無駄をなくすためのチェックリストの提供など)。

回答

ご意見を頂いた通り、「設(shè)備改善による省エネ」には投資が必要となります。
當(dāng)社としては、イニシャルコストだけでなくランニングコストも含めたライフサイクルコストの提案をしています。
今後、「省エネ診斷」についても検討を進(jìn)めており、早期に実施していきたいと考えています。

ご意見No.3-(2)

高効率反射板等を?qū)毪筏酷帷ⅴ幞螗匹圣螗攻旦`ビスも含めてフォローして欲しい。

ご意見No.3-(3)

照明分野だけでなく、熱(空調(diào)や給湯分野)の省エネ技術(shù)も期待したい。

回答

ご意見を頂いた通り、照明分野だけでなく、その他の省エネ設(shè)備?サービスも順次商品投入を行い、総合提案?総合サービスの提供を行っていきたいと思います。

4. その他

當(dāng)社は、住宅から一般建築まで幅広い用途の建物を提供しています。また、環(huán)境エネルギー事業(yè)に加え、リゾートホテルやホームセンター、商業(yè)施設(shè)の運(yùn)営なども手がけています。
このように、街や暮らしに関わる多様な事業(yè)を展開する當(dāng)社だからこそ可能な、“持続可能な都市基盤”に向けた取り組みへの提言をお願(yuàn)いします。

ご意見No.4-(1)

行政と一緒に制度を作っていくなど、リーダーシップを持って総合的な取り組みをして欲しい。

ご意見No.4-(2)

環(huán)境への取り組みが遅れている中小企業(yè)などを巻き込み、引っ張っていって欲しい。

ご意見No.4-(3)

行政などでは難しい、お客様などへのきめ細(xì)かな環(huán)境意識(shí)の啓発に期待したい。営業(yè)擔(dān)當(dāng)者がきちんとした知識(shí)を持ち伝えることで、ひいては社會(huì)全體の環(huán)境意識(shí)向上につながる(営業(yè)擔(dān)當(dāng)者が環(huán)境啓発の伝道師となる)。

回答

お客さまとの環(huán)境コミュニケーションの充実には、技術(shù)部門のみならず?jiǎn)訕I(yè)擔(dān)當(dāng)者の環(huán)境に関する「意識(shí)?認(rèn)識(shí)?知識(shí)」が必要だと考え、社員の環(huán)境教育を?qū)g施しています。
具體的には、本部から営業(yè)所長(zhǎng)に対して毎月環(huán)境に関する勉強(qiáng)會(huì)を?qū)g施し、その後営業(yè)所単位で各擔(dān)當(dāng)者への勉強(qiáng)會(huì)を行っています。
ご意見を頂いているように、一企業(yè)が制度づくりをリードするのは難しいと思いますが、中小企業(yè)を含むお客さまには、建物に関する環(huán)境配慮提案だけでなく、環(huán)境問題の現(xiàn)狀に関する情報(bào)提供など、より積極的に環(huán)境コミュニケーションを図っていきたいと考えています。

ご意見No.4-(4)

安全?快適でなおかつ「エネルギー?マイナス」となる先導(dǎo)的な技術(shù)を中長(zhǎng)期視點(diǎn)を持って、開発していって欲しい。例えば「自宅でエネルギーを創(chuàng)れる家」など、御社ならではの技術(shù)革新を期待している。

回答

「エネルギー?マイナス」を?qū)g現(xiàn)するためには、エネルギー効率を高め使用量を減らす「省エネルギー」と自然エネルギーを利用する「創(chuàng)エネルギー」という、2つのアプローチがあります。「省エネルギー」については、自然の風(fēng)や日射を利用するパッシブ技術(shù)、コジェネレーション?燃料電池(※1)等の省エネルギー機(jī)器、電力変換ロスを低減するための直流利用住宅等の研究を進(jìn)めています。
「創(chuàng)エネルギー」については、現(xiàn)在のところ、住宅で利用できる実用的なものは太陽光発電だけとなります。屋根に搭載できるソーラーパネルの量が限られているものの、発電効率が大幅に向上すればトータルで「エネルギー?マイナス」を?qū)g現(xiàn)することは不可能ではありません。しかし、どうしても夜間や悪天候の際は電力を購(gòu)入せざるを得ませんし、また晴天時(shí)に売電する際の送電エネルギーロスの問題もあります。そこで當(dāng)社では、蓄電技術(shù)の開発によって太陽光発電の電力を貯蔵し、住宅単體での「エネルギー?マイナス」を目指したいと考えています。
また、今後は大規(guī)模なソーラー発電やバイオマス発電等が実用化されると予想されますので、それらの電力を有効利用するためのスマートグリッド(※2)の研究を進(jìn)めていきたいと考えています。
さらに、住宅においては、機(jī)器の性能だけでなく住まい方が重要な要素となりますので、オーナー様に対する啓発活動(dòng)も並行して進(jìn)めていきます。

  • ※1. 燃料電池について…燃料電池は発電を行いますが、化石燃料を消費(fèi)するため、「創(chuàng)エネルギー」ではなく「省エネルギー」に分類しています。
  • ※2. スマートグリッド…電力の流れを供給側(cè)?需要側(cè)の両方から制御し、最適化できる次世代送電網(wǎng)。

ご意見No.4-(5)

こどもたちに環(huán)境に配慮したモノづくりのプロセスなども見せて教育して欲しい(小さいときからの環(huán)境教育)。

回答

當(dāng)社では、小?中學(xué)校への出張授業(yè)や商業(yè)施設(shè)などでの「こどもエコ?ワークショップ」の開催、工場(chǎng)見學(xué)などを通じて、次代を擔(dān)うこどもたちに環(huán)境について考えてもらう機(jī)會(huì)を提供しています。
「環(huán)境」という言葉を聞くと、地球環(huán)境をイメージする人が多いと思いますが、規(guī)模が大きく直接見たり觸れたりという體感ができないため、地球環(huán)境を守りたいが何をすればよいのか分からない、というご意見を良く聞きます。
そこで、當(dāng)社では全ての方にとって最も身近な「住まい」を題材に體感を通じて、楽しみながら、自分ができる環(huán)境配慮?家族みんなで取り組む環(huán)境配慮を発見して頂けるワークショップ(こどもエコ?ワークショップ)を?qū)g施しています。2008年度は、約1,500人の子どもたち(一部保護(hù)者を含む)に參加していただきました。
今後もこれらの活動(dòng)を継続して実施することにより、環(huán)境意識(shí)の高い人を増やしていくとともに、持続可能な社會(huì)づくりに寄與していきます。

従業(yè)員のワークライフバランスについて

多様な働き方に対応するためにはどういった取り組みをすべきか、また、メンタルヘルスなどの問題にどう対応していくべきかを話し合っていただきました。

1.タイムマネジメントとワークライフバランス~いかに生産性をあげつつ効率化を図るか~

ご意見No.1-(1)

タイムマネジメントやワークライフバランスを推進(jìn)するには、生産性や効率性といった観點(diǎn)を踏まえた人事評(píng)価がポイントとなる。
(長(zhǎng)時(shí)間殘業(yè)の従業(yè)員を評(píng)価する風(fēng)土があり、成果だけで評(píng)価されるのであれば長(zhǎng)時(shí)間殘業(yè)はなくならない)

回答

當(dāng)社では、2009年4月より外勤社員に対して適用していた「事業(yè)場(chǎng)外のみなし労働制」を改め、管理職を除く全従業(yè)員を労働時(shí)間管理の対象としました。
これまではみなし労働制のもと、労働時(shí)間の管理が曖昧になる傾向が強(qiáng)かったため、全員が適正に労働時(shí)間を管理できるよう全従業(yè)員に徹底し、その後の評(píng)価においても「成果」と「時(shí)間」の両方の指標(biāo)を取り入れるよう検討しています。

ご意見No.1-(2)

まずは管理職の意識(shí)改革が必要だと思われるので、引き続き管理職への意識(shí)啓発を行ってほしい。

回答

すでに社長(zhǎng)による通達(dá)や訓(xùn)示を行っているほか、新管理職に対し、研修の場(chǎng)でタイムマネジメントに関する意識(shí)啓発を継続して行っています。
その他、ハード面においては、勤怠管理システムを見直し、より部下の勤務(wù)狀況を見えやすくするなどの改善を行いました。
今後も引き続きイントラネット等を使った業(yè)務(wù)改善メッセージの発信などにより、啓発に取り組んでいきたいと考えています。

ご意見No.1-(3)

タイムマネジメント運(yùn)動(dòng)(※)は2009年度より開始した取り組みであり、今後どのように運(yùn)用していくのかが重要である。一定期間後に、社內(nèi)に現(xiàn)況を説明して従業(yè)員の反応を見てみてはどうか。

※タイムマネジメント運(yùn)動(dòng)…時(shí)間を有効活用し、生産性を上げることを目的に、前役職員が時(shí)間を意識(shí)して働くことを推進(jìn)する運(yùn)動(dòng)。

回答

タイムマネジメント運(yùn)動(dòng)は一朝一夕には結(jié)果の出るものではなく、長(zhǎng)期的に途切れずに取り組んでいくことが重要と認(rèn)識(shí)しています。
従業(yè)員の意識(shí)の変化?効果については、今後定期的にアンケートやヒアリングを通じて広く調(diào)査し、その結(jié)果を今後のタイムマネジメント運(yùn)動(dòng)にフィードバックしていきたいと考えています。

2. 従業(yè)員のメンタルヘルス問題について~會(huì)社にできることは何か~

ご意見No.2-(1)

外部機(jī)関を通したEAP(※)サービスにより、従業(yè)員本人、家族、上司、周囲が自由に相談できるシステムを?qū)毪筏皮い搿=襻幛螮APサービスの利用狀況などを通してメンタルヘルス不調(diào)の原因分析を行ってほしい。

※EAP(Employee Assistance Program)…従業(yè)員支援プログラム

回答

EAPの相談內(nèi)容についてはプライバシー保護(hù)を前提に、自分の問題?職場(chǎng)の問題?家庭の問題に分類し、さらに詳細(xì)を確認(rèn)し傾向分析を行っています。
メンタルヘルスの不調(diào)者に対しては、事業(yè)所の総務(wù)責(zé)任者を中心に、本人および上司、同僚の面談を行い、職場(chǎng)に原因があると思われる場(chǎng)合は、その改善に向けて個(gè)々のケースに合わせて対応しています。

ご意見No.2-(2)

最近は若手社員が上司への報(bào)告を電子メールのみで行うなど、他社を含め職場(chǎng)の人間関係が希薄化してきている。その弊害として、本來、ハラスメントではない行為であっても、若手社員がハラスメントとして捉えることがあるのではないか。企業(yè)として、従業(yè)員同士のコミュニケーションを高める取り組みを推進(jìn)してほしい。

回答

これまで各職場(chǎng)において、小集団活動(dòng)やレクリエーション活動(dòng)を通じ、世代?部門?職種を橫斷したコミュニケーションを推進(jìn)してきましたが、職場(chǎng)間においてその取り組みに溫度差があるようです。
今後は模範(fàn)的職場(chǎng)の事例を全社に紹介したり、リーダー層に職場(chǎng)內(nèi)のコミュニケーションを改善?向上できるようなスキルを身につける機(jī)會(huì)を設(shè)けるよう検討していきます。
また、現(xiàn)在行っている「ジェネレーションギャップ」をテーマにしたCSR研修を早期に全従業(yè)員が受講できるよう進(jìn)めていきたいと考えています。

ご意見No.2-(3)

メンタルヘルス不調(diào)に陥っている従業(yè)員が出た場(chǎng)合、上司(管理職)ではなく同僚が気付くケースも多い。大和ハウスでは次期管理職に対し「メンタルヘルスマネジメント」教育を行っているが、管理職以外の人にも研修?教育を行ってほしい。

回答

メンタルヘルスに関する全従業(yè)員への研修は、現(xiàn)狀では人権啓発研修、安全研修、管理職研修等の一環(huán)として、事業(yè)所単位で実施しているケースはありますが、全社統(tǒng)一では実施しておりません。ご意見を頂いたように、管理職以外の社員への教育も今後のしくみとして取り入れていきたいと考えています。

ご意見No.2-(4)

悩みごとは人に相談する(聞いてもらう)だけで、気持ちが楽になる場(chǎng)合も多い。事業(yè)所単位で気軽に相談できる人を養(yǎng)成してはどうか。

回答

現(xiàn)在は、事業(yè)所の総務(wù)責(zé)任者がその役割を擔(dān)っていますが、ご意見頂いたように相談のしやすさを考え、今後は性別にも配慮し検討していきたいと考えています。

ご意見No.2-(5)

従業(yè)員のストレス耐性を身につけるプログラムの導(dǎo)入を検討してほしい。(特に若手社員のストレス耐性を向上させることが必要)

回答

若手社員のメンタル面の強(qiáng)化は當(dāng)社の教育課題の一つだと認(rèn)識(shí)しています。
教育プログラムの充実のほか、OJT(※)を通じて人間関係を円滑にできる仕組みづくりに取り組んでいきたいと考えています。

※OJT…On the Job Trainingの略。実際の業(yè)務(wù)に必要なスキル(技能?知識(shí)?仕事に対する姿勢(shì)など)を身につけるための職場(chǎng)訓(xùn)練。

社會(huì)との共創(chuàng)共生について

全國(guó)の事業(yè)所において本業(yè)だけでなく、企業(yè)市民としての役割を果たすには何に取り組むべきか、また、NPO等との協(xié)働をどう推進(jìn)していくべきかを話し合っていただきました。

1. ボランティア休暇取得の推進(jìn)について
(活動(dòng)未経験の従業(yè)員に『活動(dòng)に參加してもらうための第一歩』をどう仕掛けるか?)

ご意見No.1-(1)

ボランティア休暇取得の推進(jìn)については大和ハウス工業(yè)の全社員がボランティアを経験し、社會(huì)貢獻(xiàn)に関する精神(社會(huì)的正義感)を開眼させるきっかけを作ることが必要(効果的)ではないか。

回答

ご意見を頂いた通り、全社員がまずは一度ボランティア活動(dòng)を経験し、『新しい気付きのきっかけ』を感じることが必要(効果的)だと思います。
一度経験することにより、社會(huì)貢獻(xiàn)に関する精神が開眼すれば、自主的にボランティア休暇を取得し、ボランティア活動(dòng)に參加していくものと思います。
強(qiáng)制にならずに全社員にまずは一度參加してもらうため、參加しやすい、負(fù)擔(dān)が少ない企畫を考えていきたいと思います。

ご意見No.1-(2)

ボランティアをすることで、人の厚みが増すはず。人の厚みや人格が増せば、仕事においても直接的ではないにしても、プラスの結(jié)果が生じるはずである。

回答

おっしゃるとおりです。
社會(huì)貢獻(xiàn)活動(dòng)に関する社員のアンケートからも、「活動(dòng)を通じて自分自身のプラスにもなっている」という聲が多くあります。
社會(huì)貢獻(xiàn)活動(dòng)を通じて、物事の考え方や知識(shí)が豊かになったという「間接的なプラス効果」だけでなく、人脈が増え、仕事の受注を頂いたというような仕事における「直接的なプラス効果」が出ている事例もあります。

ご意見No.1-(3)

ボランティア休暇を浸透させるためには40代以上の管理職や先輩社員が率先して休暇を取り、またそこで得たことを部下や若手に伝えていくことが重要。
そうすることによって、若い世代の社員も參加する雰囲気ができ、ボランティア休暇も申請(qǐng)しやすくなる。會(huì)社の風(fēng)土を変えることが重要なので管理職層が大きく誘導(dǎo)すべき。

回答

おっしゃるとおり、上司に社會(huì)貢獻(xiàn)活動(dòng)に関する理解がないと部下は參加しにくいものです。
最近の傾向として、各事業(yè)所で定期的に『ボランティア活動(dòng)の日』を設(shè)け、事業(yè)所に所屬する従業(yè)員全員がボランティア休暇を取得し、全員參加型の活動(dòng)を?qū)g施する事例が増えてきました。
多くのケースで事業(yè)所長(zhǎng)をはじめ管理職が率先して參加することで、若手社員の參加率も格段に上がっています。
事業(yè)所の風(fēng)土や、コミュニケーションに良い影響が現(xiàn)れており、このような取り組みを全社的に推奨することで、會(huì)社の風(fēng)土をより良くしてきたいと考えます。

ご意見No.1-(4)

ボランティアの種類をもっと紹介すべき。社員がこれなら出來るというものが選べるようにしてほしい。

回答

當(dāng)社では、社內(nèi)イントラネット(CSR推進(jìn)室ホームページ內(nèi))において各事業(yè)所の社會(huì)貢獻(xiàn)活動(dòng)事例を紹介しているほか、従業(yè)員自らがボランティア情報(bào)を発信?紹介できる『Dボランティア(ボランティア情報(bào)登録システム)』を設(shè)けており、社會(huì)貢獻(xiàn)活動(dòng)推進(jìn)委員を中心に活用しています。
発展途上國(guó)のこども達(dá)に絵本を贈(zèng)る「絵本を?qū)盲堡脒\(yùn)動(dòng)」など、ある事業(yè)所の取り組み事例を紹介したところ、比較的取り組みやすいと好評(píng)であり、全國(guó)に水平展開されているケースもあります。
全社的に取り組みやすい活動(dòng)については専用のページを設(shè)け、展開していきたいと考えています。

2. 社員募金のより一層の活性化
(効果的な寄付先選定?社員參加率のアップ)

ご意見No.2-(1)

社員募金の一層の活性化については「自分のお金なので自分の希望するところに寄付をしたい」との要望にできるだけ応える仕組みが良い。その使われ方や使った後の効果の確認(rèn)ができれば尚良い。

回答

寄付先の決定は、社員代表で構(gòu)成するエンドレス募金運(yùn)営委員會(huì)で行っており、同運(yùn)営委員會(huì)で寄付団體(現(xiàn)在は福祉分野5団體、環(huán)境分野2団體、教育分野3団體)を選定しています。
社員はあらかじめ決定された寄付先団體を確認(rèn)したうえで、3分野の中から希望の分野に寄付を行うことができますが、ご意見を頂いたように「自分の希望する団體に寄付をしたい」という要望に完全には応えられていません。
ただし年間を通じて社員から寄付先団體の申請(qǐng)(推薦)を受け付けており、寄付先団體への選定時(shí)に反映させています。
また、寄付先から頂いたお禮狀や寄付金の使途報(bào)告書などを CSR推進(jìn)室のホームページ上で公開し、寄付をした社員に対しフィードバックしています。
今後は、寄付が必要な社會(huì)的問題を広く社員に周知し、定期的に寄付先団體からの生の聲を取り上げて、全社員へ発信していきたいと考えています。

ご意見No.2-(2)

ボランティアをすることでインセンティブ(ポイント等)が得られる仕組みを作るべき。貯めたインセンティブを、將來自分が困ったときに使える、あるいは助けてもらえるように出來たらよいと思う。これからは助け合いの時(shí)代である。

回答

「ポイント制」はより多くの社員に対して、ボランティア活動(dòng)というものに目を向けてもらう良いアイディアであり、今後ボランティア活動(dòng)に対する何らかのインセンティブ制度を?qū)毪筏皮い长趣蚯跋颏藯视懁筏皮い郡い瓤激à皮い蓼埂?br> ポイントなどのインセンティブ制度をボランティア活動(dòng)參加へのきっかけとすることで、より多くの社員が參加し、社會(huì)貢獻(xiàn)活動(dòng)そのものに対する意識(shí)付けになる効果が見込めるのではないかと思います。

3. NPO?NGOとの協(xié)働活動(dòng)を深めるにはどうすればいいか

ご意見No.3-(1)

一般的に企業(yè)はNPO?NGOに対し「補(bǔ)助金さえ出せばいいだろう」と安易に考えるケースが見受けられる。企業(yè)とNPO?NGOはイコールパートナーであり「協(xié)働」することが互いのためになる。ともに考えともに汗を流すことを大切にしてほしい。

ご意見No.3-(2)

これからはハード(資金?物資等)でなくソフト(協(xié)働)が重要。人を大切にしなければならない。

回答

ご意見にあるような考え方を持った企業(yè)は少なからずあるかもしれません。
當(dāng)社では寄付先の団體にはCSR推進(jìn)室の擔(dān)當(dāng)者が訪問してご擔(dān)當(dāng)者様とコミュニケーションを図り、寄付をきっかけとして、一緒に活動(dòng)できることはないかを模索するようにしています。
また事業(yè)所に対しても、自社の自己満足に終わることなく地元のNPO等と積極的に協(xié)働していくよう呼びかけています。
今後も寄付だけにとどまらず協(xié)働につなげられるようなコミュニケーション活動(dòng)を続けていきたいと考えています。

ご意見No.3-(3)-a

企業(yè)側(cè)での「條件整備?人財(cái)提供?拠點(diǎn)づくり」が重要。たとえば、NPOなどは會(huì)計(jì)が苦手分野である場(chǎng)合も多いので企業(yè)の経理擔(dān)當(dāng)者がアドバイザーになったり、活動(dòng)の拠點(diǎn)の確保が難しいNPOには支店の會(huì)議室を提供したりすることなどが考えられるのではないか。

回答

ご意見を頂いたように、企業(yè)が持っているノウハウや得意分野、または施設(shè)を提供することも一つの方法であると思います。
現(xiàn)狀では、(少ない事例ですが)セミナーや勉強(qiáng)會(huì)といったイベント行事を?qū)g施する際に、通常では社外に無料開放していない當(dāng)社の會(huì)議室をご利用いただいている事例があります。

ご意見No.3-(3)-b

企業(yè)として「(協(xié)力)できること」をNPO団體にあらかじめ公開してくれているとNPOも依頼しやすい。

回答

當(dāng)社では、毎年発行しているCSRレポート(WEBを含む)の中で、年度ごとに取り組んできたCSR活動(dòng)を紹介しています。
社會(huì)貢獻(xiàn)活動(dòng)についても基本的な考え方や、具體的な活動(dòng)事例を掲載しています。
NPO?NGOを中心に様々な団體様から協(xié)働のご提案をいただいておりますが、CSRレポートの情報(bào)をベースとしてご提案いただく団體様が多く見受けられますので、今後も當(dāng)社のCSRレポートやオフィシャルサイトを充実させ、當(dāng)社の考え方や『できること』を発信していきたいと考えています。

CSRレポート2009(詳細(xì)版)

ご意見No.3-(4)

自治體の許認(rèn)可を受けていない団體(任意団體?任意協(xié)議會(huì)?(特例)公益法人など)でも立派な活動(dòng)をしている団體は結(jié)構(gòu)あることを理解してほしい。

回答

當(dāng)社では、WEBサイト等を通じて情報(bào)収集を行い、一部だけの情報(bào)でその団體を判斷をすることは極力避けるように努めています。
協(xié)働のご提案を頂いた際は、原則として直接お會(huì)いして、お話を伺いながら情報(bào)交換を行っています。
実際にどのような考え方や方針がベースにあって活動(dòng)をされているのかを把握することが大切だと考えています。

ご意見No.3-(5)

海外にも目を向けるべき。

回答

當(dāng)社では、2007年度より社會(huì)貢獻(xiàn)活動(dòng)の3本柱として『環(huán)境?福祉?教育』を中心に取り組んでいますが、そのほか海外においても支援活動(dòng)を行っています。
たとえば、海外のこどもたちに対する教育支援として『絵本を?qū)盲堡脒\(yùn)動(dòng)』を2007年より継続的に実施、2009年にはNGO団體「國(guó)際協(xié)力NGO風(fēng)の會(huì)」を通じ、カンボジアのロムチェック村に學(xué)校建設(shè)を行いました。
また海外で大規(guī)模な災(zāi)害が発生した際には社員から募金を募り、マッチングギフト制度(※)により會(huì)社からの寄付金を合わせて被災(zāi)地復(fù)興支援を行っています。
2008年にミャンマー連邦のサイクロン被害、中華人民共和國(guó)の四川大地震、2009年にはスマトラ島沖地震、サモア地震などで実施しました。
今後も國(guó)內(nèi)外に関わらず、妥當(dāng)性を判斷していきたいと考えています。

※マッチングギフト制度…社員とその社員が勤務(wù)する企業(yè)が共同で行う社會(huì)貢獻(xiàn)という意味。當(dāng)社內(nèi)規(guī)により一定規(guī)模以上の自然災(zāi)害の被災(zāi)地等に対して義援金を募るとともに、會(huì)社から同額の義援金を上乗せし、被災(zāi)地へ送金することを制度化(2005年4月)しました。

4. 本業(yè)とリンクした?本業(yè)を活かした社會(huì)貢獻(xiàn)活動(dòng)の推進(jìn)についてどうすればいいか
(総合建設(shè)業(yè)として、だからできる社會(huì)貢獻(xiàn)活動(dòng))

ご意見No.4-(1)

地震などの非常時(shí)に何ができるのかを考えて準(zhǔn)備をしておくことが重要。平時(shí)の活動(dòng)も大切だが、本當(dāng)に人が困っているのはそのような緊急時(shí)なので、緊急時(shí)での活動(dòng)として何ができるかを考え、その活動(dòng)の準(zhǔn)備をしておくべきだ。(重機(jī)や家屋の知識(shí)、あるいは支店や全國(guó)の協(xié)力會(huì)社とのネットワーク等をいかして何ができるかもっと考えるべきである)

回答

當(dāng)社ではBCM(事業(yè)継続管理)の一環(huán)から、各事業(yè)所にて災(zāi)害に対する備えを進(jìn)めています。
2009年もいくつかの災(zāi)害、水害が発生しました。山口県で発生した集中豪雨では、山口支店において被害に遭われたオーナー様や近隣の方々へ給水活動(dòng)や建設(shè)現(xiàn)場(chǎng)用の仮設(shè)トイレの設(shè)置等を行いました。
兵庫県佐用町の水害では姫路支店、周辺の事業(yè)所から社員ボランティアを募り、復(fù)舊作業(yè)を支援しました。
また、(被災(zāi)地から遠(yuǎn)く遠(yuǎn)く離れたところに勤務(wù)しているなど)人的支援が難しい社員には義援金を募るなど、甚大な被害が想定される災(zāi)害が起こった際には社員募金による支援も行っています。

ご意見No.4-(2)

越谷レイクタウンは良い取り組み事例だが、総合建設(shè)業(yè)であるからこそ、そのレベルに止まらずもっと広い範(fàn)囲(駅から山まで)で、多くの企業(yè)や自治體と連攜して、地域の意見を反映したよい街づくり(トータルコーディネイト)を?qū)g踐していくべきだ。

回答

當(dāng)社は一般住宅の分譲地だけでなくアパート?マンション?大型商業(yè)施設(shè)といった分野も手がけており、近年は環(huán)境性?社會(huì)性との調(diào)和を踏まえた提案が増えてきています。
ご意見を頂いた通り越谷レイクタウンはその好例ですが、さらに一段上のステージも見據(jù)えた企畫提案をしていくことが総合生活産業(yè)を目指す當(dāng)社グループの役割と考えています。

ご意見No.4-(3)

耐震技術(shù)の向上も重要。

回答

當(dāng)社では、従來の『制震技術(shù)』だけでなく『免震技術(shù)』の開発も実施しており、震度6以上の大地震を想定してお住まいになっている方の安全?安心の確保に努めています。
免震技術(shù)を體験できる施設(shè)が、関東では東京支社に近接しているD-TEC PLAZA、関西では奈良県にある総合技術(shù)研究所にあり、當(dāng)社の耐震技術(shù)だけでなく技術(shù)を活かした社會(huì)貢獻(xiàn)をご紹介しています。

D-TEC PLAZA

総合技術(shù)研究所

ご意見No.4-(4)

かゆいところに手が屆くのは國(guó)や行政でなく、実際、お客さまと地域密著で接している大和ハウスのような企業(yè)だ。だからこそ、地域の意見を吸い上げ、活動(dòng)していくべきだ。

回答

各事業(yè)所で実施している社會(huì)貢獻(xiàn)活動(dòng)では、各地域の自治體と連攜しているケースもあります。
一方でNPOや學(xué)校などを中心とした地域のみなさまのニーズを把握するためにコミュニケーションを図り社會(huì)貢獻(xiàn)活動(dòng)の協(xié)働を?qū)g施している事業(yè)所もあります。
また、本業(yè)で培ったノウハウや技術(shù)を活かした出張授業(yè)や生徒の受け入れなどは地域の小學(xué)校からご依頼を頂き、対応しています。 今後も、地域密著を目指した社會(huì)貢獻(xiàn)活動(dòng)の推進(jìn)に努めたいと考えています。

ご意見No.4-(5)

大和ハウスグループとしての「全國(guó)共通のテーマ」を持つことも有効だ(たとえば「きれいな水を維持?保全する活動(dòng)」など)。

回答

現(xiàn)狀は、各事業(yè)所の地域性を重視した社會(huì)貢獻(xiàn)活動(dòng)が多く、「地域の社會(huì)的課題を解決する」という視點(diǎn)で地域やNPOのニーズを取り入れた活動(dòng)を展開するよう各事業(yè)所に呼びかけています。
一方で、ご意見を頂いている通り、全國(guó)展開している當(dāng)社のメリットを活かして、共通のテーマで全社的な活動(dòng)に取り組んでいくことも今後の検討課題であると考えています。

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第6回:「社會(huì)に支持される會(huì)社を目指して」

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