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稅理士自ら賃貸住宅経営を実踐 / 石川?金沢市編

公開日:2018/07/31

今回は、土地活用のアドバイザーでもある稅理士が、自ら賃貸住宅のオーナーになった実例です。

大きなゲートが目を引く賃貸住宅「ARC小立野」を稅理士自ら経営

オーナーの山根様は、稅理士法人マネジメントの代表社員を務め、北陸の企業経営者を中心に、稅務のみならず経営コンサルティングなど幅広い事業を手掛けている現役の稅理士です。その稅理士の山根様が、土地を購入され、賃貸住宅「ARC小立野」のオーナーとなりました。

大きなゲートが目を引くこの賃貸住宅は、石川県金沢市、JR金沢駅から南へおよそ5キロ、閑靜な住宅地の一角に位置し、敷地面積およそ895坪、3階建てが2棟、1LDKと2LDK合わせて39室の賃貸住宅です。
以前金沢の名士が暮らした跡地を購入し、自ら賃貸住宅経営を行いました。

稅理士は顧問先に土地活用を提案しても実際にはやらない人が多く、本當に良いものであれば稅理士であってもやるべきで、今は一番良い時期であると山根様は語ります。また、今回の決斷の理由として、會社としても稅理士としてだけの収入ではなく、將來のことを考え、安定収入と相続稅対策のためであることが、今回賃貸住宅経営に踏み切った理由だと語ります。
さらに、土地活用には、様々な方法がありますが、太陽光発電などはまだ歴史が淺く、長い歴史の中で信頼性、収益性を考えれば、やはり賃貸住宅に一日の長があると判斷し、決斷しました。

山根様は、賃貸住宅経営のパートナーに大和ハウス工業を選ばれましたが、その理由を次のように語ります。

まず、大和ハウス工業さんが業界のナンバーワンであるということ、そしてもう一つは、私自身がその管理の良さというのを実體験として持っていること。その管理が良いということは入居者が安心でき、長い間住んでいただけるということです。そういうものを提供していただける大和ハウス工業さんを選びました。

地域性や將來性を考慮し、賃貸住宅をプラン

この不動産を提案したのは、プロジェクトを指揮した大和ハウス工業の越浦です。越浦は、この土地は金沢大學や北陸大學など大學も多く、病院関係も非常に充実している地域柄ということで、入居者ターゲットが描きやすい土地だと判斷し、提案しました。
また、近くにある金沢大學工學部の跡地には、近い將來、金沢美術工蕓大學と県立図書館が移転することになっており、さらなる需要が見込めるようです。
建物にもこだわりました。閑靜な住宅街であることを考慮し、プライバシー性を重視したリモコンで開閉する大きなエントランスゲートを設けました。この設備によって、プライバシー性と高級感を併せ持った提案となりました。
內部の仕様にもこだわりました。キッチンやバスルーム、サニタリーなどの設備には女性目線を取り入れ、使いやすさを追求しました。

稅理士自ら賃貸住宅のオーナーとなった今回のプロジェクトについて、山根様は大和ハウス工業を次のように評価いただきました。

點數としては99點です。もうあと1點は、これから深くお付き合いいただける部分だと思っています。これから長いお付き合いをしていただくことによって、ずっと100點であり続けたい。そういう風に思っています。

將來の不安を減らすため賃貸住宅経営を手掛け、事業の多角化に取り組まれる山根様。自らがオーナーとなったことで、今後、山根様のお客さまへの提案にも説得力が増し、さらなるビジネスの発展に結びつくことでしょう。

立地特性を考慮し、最適な計畫をすることが成功する土地活用の第一歩です。詳しくは大和ハウス工業へご相談ください。

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