平成17年6月30日
報道関係各位
<環境共生住宅認定> |
大和ハウス工業株式會社(本社:大阪市、社長:村上健治)は、このたび平成16年度における「環境共生住宅」での建設実績総合1位(836戸)を達成しました。
當社の戸建住宅事業では、「安心?安全?信頼」をキーワードに、基本性能や快適性?デザイン性を重視することはもちろん、環境にも配慮した戸建住宅商品を開発し、提供しています。
特に商品における環境配慮への取組みの一環として、財団法人建築環境?省エネルギー機構による認定制度「環境共生住宅」の普及を積極的に推進しており、なかでも「街並みに調和する外構造園の実施」「高斷熱?高気密仕様による環境負荷の低減」「健康住宅仕様による優れた室內環境の実現」に注力、その結果として今回の建設実績1位を達成したものです。
當社は今後も環境への配慮に積極的に取り組み、2007年度には當社新築戸建住宅の50%を環境共生住宅とする目標を設定しています。
【平成16年度 環境共生住宅 建設戸數上位リスト】
1位 | 大和ハウス工業株式會社 | 836戸 |
2位 | ミサワホーム株式會社 | 373戸 |
3位 | 獨立行政法人 都市再生機構 ハートアイランド新田(東京) | 206戸 |
※當社の戸建住宅の工法“GE型”は、「省エネルギー型」と「健康快適?安全安心型」の區分により、環境共生住宅システム供給型認定を受けています。