2016/01/27
ニュースレター
大和ハウス工業株式會社
代表取締役社長 大野 直竹
大阪市北區梅田3-3-5
住宅業界初 日本経済新聞の「環境経営度調査」で建設業1位を獲得しました |
大和ハウス工業株式會社(本社:大阪市、社長:大野直竹)は、日本経済新聞社が実施した第19回「環境経営度調査」において、住宅業界で初めて建設業ランキングで1位を獲得しました。
「環境経営度調査」(※)は日本経済新聞社が1997年より毎年、企業の環境対策と経営効率を評価している調査です。今回は製造業1,737社、建設業などの製造業以外1,493社を対象にしたアンケートを実施し、705社が回答しました。 當社では、2020年までに住宅や建築物のライフサイクルにおける「環境負荷ゼロ」に挑戦する「環境中長期ビジョン2020」を策定し、多様な自社施設で省エネ?省CO2に取り組むとともに、エネルギー“ゼロ”の住宅?建築?街づくりを展開しています。 |
そしてこのたび、これらの実績が評価され、最高スコアを500點とする建設業ランキングにおいて488點を獲得し、1位となりました。特に、資源循環の分野では、満點の100點を取得しました。 今後も當社は、「人?街?暮らしの価値共創グループ」として、お客さまと共に新たな価値を創り、活かし、高め、すべての人が心豊かに生きる暮らしと社會の実現を目指すとともに、環境?CSR活動の推進に努めてまいります。 |
あわせて、「ア(安全?安心)?ス(スピード?ストック)?フ(福祉)?カ(環境)?ケ(健康)?ツ(通信)?ノ(農業)」をキーワードに、世の中が必要とする商品やサービスの提供を通じて、豊かな住生活の実現を目指すとともに、持続可能な社會の発展に貢獻していきます。 ※.今回、建設業は「環境経営推進體制」「汚染対策?生物多様性対策」「資源循環」「製品対策」「溫暖化対策」の5つの側面から順位付けされました。 |
【 未來を、つなごう We Build ECO 】 |
【関連情報】 > 大和ハウスの環境への取り組み |
以上