2011/07/15
ニュースレター
4年連続1位達成 平成22年度 環境共生住宅認定において建設実績総合1位を達成しました |
大和ハウス工業株式會社(本社:大阪市、社長:大野直竹)は、このたび、平成22年度「環境共生住宅認定」において、建設実績総合1位(1,261戸)を達成しました。
これにより、當社の総合1位達成は、平成16年度、17年度、19年度、20年度、21年度と合わせ6回目となり、4年連続で1位となりました。
当社では、「環境共生住宅」を低炭素社会とサスティナブル社会を先導する住宅として位置づけ、自然環境との共創共生を図る「自然と調和した街づくり」を進めるなかで、その進捗を測る指標として積極的に活用してきました。 昨年度は、国土交通省が実施した「平成21年度(第1回)住宅・建築物省CO2推進モデル事業」に応募し採択された全国5ヶ所の分譲地が、環境共生住宅認定を要件とする運用としたため、実績を押し上げました。これらの取り組みにより、当社は建設実績総合1位を達成することができました。 ※環境共生住宅:人と住まいをとりまく[環境]をより良いものにしていくために、「地球環境を保全する」「周辺環境に親しむ」「健康で快適な居住環境」という3つの考え方に基づいた住まい作りのことで、財団法人建築環境・省エネルギー機構が認定するもの。 ※当社の建設実績は、売上実績を基準として集計しています。
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以上