2010/09/29
ニュースレター
國內(nèi)初となる家庭用リチウムイオン蓄電池付き住宅展示場「SMA×Eco HOUSE(スマ?エコハウス)」がグッドデザイン賞を受賞しました |
大和ハウス工業(yè)株式會社(本社:大阪市、社長:村上健治)は、財(cái)団法人日本産業(yè)デザイン振興會が主催する「2010年度グッドデザイン賞」(※1)に応募し、「戸建住宅?集合住宅部門」において、「埼玉県春日部住宅展示場」の國內(nèi)初となる家庭用リチウムイオン蓄電池付き住宅展示場「SMA×Eco HOUSE(スマ?エコハウス)」が受賞しました。
これにより、當(dāng)社戸建住宅部門としては7度目の受賞となりました。
當(dāng)社は、2010年7月より、生活の質(zhì)を向上させながら、2020年までに環(huán)境負(fù)荷「0(ゼロ)」(CO2排出量をゼロ、光熱費(fèi)をゼロ)となるエネルギー自給住宅に進(jìn)化させるための新たなプロジェクト「Smart xevo Eco Project(スマート?ジーヴォ?エコ?プロジェクト)」をスタートさせました。
今回、その第一弾としてオープンした「SMA×Eco HOUSE」がエコアイテムの効果を視覚化した點(diǎn)について評価され、受賞に至りました。
※1.「グッドデザイン賞(Gマーク)」は、1957年に通商産業省によって設立された「グッドデザイン選定制度」を継承し、1998年より財団法人日本産業デザイン振興会の主催事業として運営される、日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨の運動です。これまで50年以上にわたって、デザインを通じて新しい時代の文化と生活を創造することを目的に「より豊かなライフスタイル」と「良いビジネス」を導く運動として展開され、のべ受賞件数は35,000件以上にのぼり、今日では国内外の多くの企業や団体が参加しています。また、「グッドデザイン賞」受賞のシンボルである「Gマーク」はすぐれたデザインを示す象徴として広く一般に親しまれています。 |
■評価コメント
■「SMA×Eco HOUSE」について 「SMA×Eco HOUSE」とは、エネルギー自給住宅の構築に向けた取り組みの一環として実証実験のために建設された住宅展示場です。太陽光発電システムなどのエネルギーを「創る」技術と、LED照明などのエネルギーを有効に活用する「節約する」技術に、リチウムイオン蓄電池による「蓄える」技術が加わり、エネルギーを最適に制御し、「見える」化できるHEMS(※2)技術を利用することで、家庭内のエネルギーを把握・制御することが可能となりました。 これら先進エネルギー技術に、自然エネルギー(風・光・水・緑)を活かしたパッシブ技術(プランニング)を融合させ、お客さまにあわせて、エネルギーを賢く使う、近未来のエコ住宅です。 ※2.ICT 技術の活用により人に代わって家電機器・エネルギーマネジメントシステム等を支援するシステムのこと。
■「SMA×Eco HOUSE」の概要
■当社の過去グッドデザイン賞受賞歴
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以上