2010/08/26
ニュースレター
3年連続1位達(dá)成平成21年度 環(huán)境共生住宅認(rèn)定において建設(shè)実績(jī)1位を達(dá)成しました |
大和ハウス工業(yè)株式會(huì)社(本社:大阪市、社長(zhǎng):村上健治)は、このたび、平成21年度「環(huán)境共生住宅認(rèn)定」において、建設(shè)実績(jī)総合1位(984戸)を達(dá)成しました。
これにより、當(dāng)社の総合1位達(dá)成は、平成16年度、17年度、19年度、20年度と合わせ5回目となり、3年連続で1位となりました。
當(dāng)社では、「環(huán)境共生住宅」を低炭素社會(huì)とサスティナブル社會(huì)を先導(dǎo)する住宅として位置づけ、自然環(huán)境との共創(chuàng)共生を図る「自然と調(diào)和した街づくり」を進(jìn)めるなかで、その進(jìn)捗を測(cè)る指標(biāo)として積極的に活用してきました。
住宅事業(yè)では、「外張り斷熱通気外壁」によりCO2排出量を大幅に削減できる戸建住宅「xevo(ジーヴォ)」を基本に、自然力をパッシブに取り入れて活用する環(huán)境配慮型住宅などを開発。「システム供給型認(rèn)定」を取得して、分譲住宅を中心に普及を進(jìn)めてきました。
マンション事業(yè)では、戸建住宅と一體に計(jì)畫された団地として初の認(rèn)定となった「D’グラフォートレイクタウン」を供給するなど、環(huán)境配慮型の分譲マンションを供給してきました。
また、昨年度から「システム供給型認(rèn)定」では、従來の要件である「住宅の基本性能」と「街並みに調(diào)和する外構(gòu)造園」に、「CASBEEすまい[戸建]の評(píng)価」が加わったことで、より広い範(fàn)囲での環(huán)境への取り組みが求められるようになりました。これらの取り組みに注力したことで、當(dāng)社は建設(shè)実績(jī)総合1位を達(dá)成することができました。
今年度は、分譲戸建住宅の全てが「環(huán)境共生住宅認(rèn)定」となるよう一層の普及を目指します。
※環境共生住宅:人と住まいをとりまく[環境]をより良いものにしていくために、「地球環境を保全する」「周辺環境に親しむ」「健康で快適な居住環境」という3つの考え方に基づいた住まい作りのことで、財団法人建築環境・省エネルギー機構が認定するもの。 ※当社の建設実績は、売上実績を基準として集計しています。 ※CASBEEすまい[戸建]:戸建住宅の環境に係わる性能を総合的に評価する日本サステイナブル・ビルデング・コンソーシアムによる評価ツール。 環(huán)境共生住宅の累積認(rèn)定戸數(shù) |
私たちは、“未来を見据えた自主的な環境行動によって、常に社会をリードし、現在と未来をつないでいきたい” との思いのもと、すべての企業活動を通じて、地球温暖化防止や資源循環などの環境活動に取り組んでまいります。 |
以上