2009/07/22
ニュースレター
アメリカ?LACP主催2008世界アニュアルレポートコンテスト當社「アニュアルレポート2008」が事業別部門で5年連続 世界第1位 |
大和ハウス工業株式會社(本社:大阪市、社長:村上健治)が、毎年発行している年次報告書「アニュアルレポート2008」(英語版)が、LACP※主催のアニュアルレポートコンテスト ?2008ビジョン?アワード?の“不動産?REIT”部門で5年連続世界第1位となりました。同コンテストで日本企業が部門別で5年続けて1位を獲得するのは初めてとなります(過去、部門別で1位を獲得した日本企業は當社のみです)。総合でも3,500団體以上の中から世界第26位にランキングされました。
また、今回から地域別の特別功労賞が設けられ、當社はアジア太平洋地域文章部門で第1位(世界第4位)に選ばれました。
※LACP(League of American Communication Professionals) アメリカの団体。企業、NPO、教育団体、政府機関など、あらゆる団体のコミュニケーション活動の実践向上の促進を目的に、2001年に設立。ビジョン・アワードは2001年から開始し、今回で7回目。アニュアルレポートは、欧米では最も権威ある企業ツールとして位置づけられ、グローバル市場に参入する企業にとって重要なツールです。 |
【順 位】
【LACPによる講評(抜粋)】 「大和ハウス工業のアニュアルレポートは、素晴らしい特性を備えており、本当に祝福すべきレポートとして際立っていました。今回は世界20カ国以上、3,500社以上の応募があり、全応募団体のうち19.4%がフォーチュン1000の企業です。同じく36.1%がフォーブス・グローバル2000の企業です。」 「当レポートは、総合的に見て卓越しています。今回の最高得点は99点でしたが、大和ハウス工業のアニュアルレポートは98点でした。第一印象は超一流(Superb)、表紙は優秀(Excellent)、株主への手紙も卓越(Outstanding)でした。中身の濃いファイナンシャルセクションの裏打ちがあり、このパートは卓越(Outstanding)の評価が相応しいと思います。」 「また、当レポートは創造性も卓越したレベルであり、カギとなるメッセージを伝えることにかけては明晰な文章として卓越しています。あわせて、読者が容易に重要な情報に到達できるかどうかについての評価も卓越したレベルであることを申し添えます。」
受賞結果は、WEB上でも公開しています。
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以上