2008/08/06
ニュースレター
環境共生住宅認定 平成19年度 建設実績1位を達成しました |
大和ハウス工業株式會社(本社:大阪市、社長:村上健治)は、このたび平成19年度における「環境共生住宅」の建設実績総合1位(2,014戸)となりました。當年度は、【個別供給型】において、大規模な複合用途の建物として初の認定となり、かつ當社初の集合住宅での認定となる、大阪府豊中市の分譲マンション「D’グラフォート千里中央」が加わりました。これにより、平成16年度、17年度と合わせ、総合1位達成は3回目となります。
人?街?暮らしの価値共創をキーワードとして住宅事業を展開する當社は、2006年に住宅工法を一新、「外張り斷熱」によりCO2の排出量を大幅に削減できる戸建住宅「xevo(ジーヴォ)」を発売し、環境性能をわかりやすくお客様に伝えることや環境に配慮した暮らし方の提案をするなど、環境問題に積極的に取り組んでいます。
また、自然環境と共創共生を図る「自然と調和した街」づくりを進め、その到達度を図る指標として財団法人建築環境?省エネルギー機構による認定制度「環境共生住宅」を位置付けています。
この「街並みに調和する外構造園の実施」に加え、「外張り斷熱通気外壁による環境負荷の低減」や「健康住宅仕様による優れた室內環境の実現」に注力、その結果として今回の建設実績1位を達成しました。
|
以上