弊社では2000年7月1日以降にご契約を頂いたお客さまにつきましては、構造耐力上主要な部分については20年、雨水の浸入を防止する部分(以下、防水)については10年、防蟻については10年の初期保証をさせていただいています。
また10年以降は、防水の延長工事をご提案する際、防蟻についても延長工事をご提案し、それぞれの工事をしていただいたお客さまには、防水の保証を延長できる運用としています。
ところが、お渡しした保証書に記載された保証延長プログラムには防水の保証を延長するために防蟻の延長工事を同時に施工することの明示がなかったため、一部のお客さまには保証延長工事をご提案する際、誤解を生じさせてしまいました。
既に保証延長工事をさせていただいたお客さまにつきましては、保証上、性能上とも不都合が生じることはございませんのでご安心ください。
お客さまには説明不足のため、ご心配をおかけしましたこと改めてお詫び申し上げます。