今年の大掃除は段取りよく。家族みんなで協(xié)力して、
きれいなお部屋で気持ちよく新しい年を迎えましょう。
●効率のよいスケジュールをつくる
汚れ具合を事前に確認(rèn)して、作業(yè)時(shí)間を把握しておきましょう。
〈軽い汚れ〉
から拭き、水拭きで落ちる汚れ。
〈中ぐらいの汚れ〉
洗剤、水拭きで落ちる汚れ。
〈頑固な汚れ〉
つけ置きや濕布が必要な油汚れやカビなど。
●手順を守って効率よく
上から下へ、奧から手前へと、一度掃除した場(chǎng)所を汚さないよう、ムダのない手順で。
●大掃除の前に片付けを
物が多いと掃除しづらく、ペースダウン。不要品を処分して、すっきり片付けておけばスムーズに。
●子どもにも役割分擔(dān)を
大掃除は、子どもの「きれいになるとうれしい」という気持ちを育てるチャンス!
大掃除の日程を決める
家族の予定を確認(rèn)し、いつ、どれぐらいの時(shí)間を掃除に當(dāng)てられるかチェック。みんなで集中して行う日、各自が分擔(dān)して行う日など、それぞれのスケジュールに応じて日程を決めます。粗大ゴミや燃えないゴミなどの収集日も確認(rèn)しておきましょう。
掃除場(chǎng)所をリストアップ
まずは気になる場(chǎng)所をリストアップし、大掃除全體の作業(yè)量を把握します?!割B固な汚れ」「中ぐらいの汚れ」「軽い汚れ」と汚れ具合を3つに分けておくと、どれぐらい時(shí)間がかかるかの目安になります。普段あまり掃除をしない場(chǎng)所を優(yōu)先的に、スケジュールに応じてどこを掃除するか決めましょう。
完璧を目指すと、年內(nèi)に終わらないことも。手に負(fù)えない場(chǎng)所の掃除はプロに任せたり、大掃除の際はパスするのも一案。
タイムスケジュールをつくる
日程と場(chǎng)所が決まったら、手順を確認(rèn)し、役割分擔(dān)を。作業(yè)がスムーズに進(jìn)むようにタイムスケジュールをつくります。
●時(shí)間配分で効率よく
例えば、換気扇やガスレンジの油汚れや、バスルームのカビなどの頑固な汚れから始めましょう。つけ置きや洗剤とキッチンペーパーで濕布をしている間に他の作業(yè)を行えば、時(shí)間をムダにせずにすみます。
●上から下、奧から手前へ
掃除の順?lè)?、きれいにした?chǎng)所を汚さないよう、天井→壁→床のように「上から下へ」。また、部屋の奧から入口に向かって、「奧から手前へ」が鉄則です。
道具をそろえる
洗剤やブラシ、スポンジなど必要な道具はその都度取りに行ったり、探さないようひとまとめにしておきましょう。ぞうきんは多めに用意しておくと途中で洗わずにすみ、作業(yè)がスムーズ。
場(chǎng)所別、汚れ別に道具をセット。ぞうきんは多めに。
片付け&不要品の処分
物が散らかっていると掃除の邪魔になります。掃除を行う日までに、家族それぞれが、自分の持ち物を整理し、片付けておきましょう。不要な物はゴミ収集日までにまとめて、年內(nèi)に処分しましょう。
見落としがちな場(chǎng)所も!
リビング
テレビなどの電化製品の周辺、特にコード類はホコリがたまりやすい場(chǎng)所。観葉植物の葉の上も要注意。リモコンやスイッチプレート、ドアハンドルなど手が觸れる場(chǎng)所の手あかも落としておきましょう。
寢室
布団や衣類が多く、照明カバーの上、ベッドの下などに多くのホコリがたまっています。クローゼットの內(nèi)部など、普段の掃除で行き屆かない場(chǎng)所もこの機(jī)會(huì)に。
キッチン
コンロまわりは壁や床など広範(fàn)囲に油が飛び散っています。また冷蔵庫(kù)の裏側(cè)や上部はホコリがたまりやすく、油煙と結(jié)び付くとべたつく汚れに。シンクやコンロ下のキャビネットも中の物を出して掃除を。
浴室
見落としがちな天井や換気扇にも汚れがたまりがちです。放置しているとカビ発生の原因になります。また、シャワーヘッド、洗面器や椅子などの小物、シャンプー類のボトルの底などもきれいにしておきましょう。
※掲載の情報(bào)は、2019年11月時(shí)點(diǎn)のものです。內(nèi)容が変わる場(chǎng)合がありますので、ご了承ください。