高齢者と地域全體に貢獻(xiàn)する、サービス付き高齢者向け住宅と小規(guī)模多機(jī)能型居宅介護(hù)支援施設(shè)を開(kāi)設(shè)。

事業(yè)展開(kāi)

長(zhǎng)野県大町市においてNPO法人を立ち上げ、居宅介護(hù)支援事業(yè)に長(zhǎng)年取り組まれていたケアマネジャーの山本様。日頃、多くの方々と関わっているうちに、『高齢者が、住み慣れた地域で、穏やかに最期まで過(guò)ごせる住まいがこの地域にも必要だ』という思いを強(qiáng)くされていました。そんな中、地域の介護(hù)施設(shè)で働かれていた松沢様との出會(huì)いもあり、互いの介護(hù)や地域への思いを語(yǔ)り合ううち、自分たちが理想とする介護(hù)のカタチを具現(xiàn)化しようと、小規(guī)模多機(jī)能型居宅介護(hù)およびサービス付き高齢者向け住宅の事業(yè)化に取り組まれました。
計(jì)畫(huà)を進(jìn)めるにあたり當(dāng)初、地域貢獻(xiàn)のお考えから地元の建設(shè)會(huì)社3社にプランを依頼。しかし、各社ともに醫(yī)療?介護(hù)施設(shè)の建設(shè)経験がなく、事業(yè)計(jì)畫(huà)への理解や施設(shè)基準(zhǔn)等の知識(shí)も少なかったため、顧問(wèn)稅理士を通じて紹介された大和ハウス工業(yè)に協(xié)力を打診。弊社は、山里舎様のニーズや、地域における山本様の居宅介護(hù)の実績(jī)を考慮し、さらに地域の市場(chǎng)性に基づいて、施設(shè)の建築プランはもちろんのこと、許認(rèn)可や補(bǔ)助金の申請(qǐng)手続き、事業(yè)計(jì)畫(huà)の立案やシミュレーション、さらには稅理士と連攜し金融機(jī)関への融資の働きかけまで、トータルに提案および支援を行い、今回の施設(shè)建築に至りました。
2013年9月に完成した施設(shè)は169.1坪の延床面積の平屋造で、登録定員24名の小規(guī)模多機(jī)能居宅介護(hù)と、10室のサービス付き高齢者向け住宅を併設(shè)。従來(lái)のNPO法人が運(yùn)営する居宅介護(hù)支援の事務(wù)所も設(shè)けています。また、施設(shè)開(kāi)設(shè)にあたっては、新規(guī)法人として株式會(huì)社山里舎様を設(shè)立されることとなりました。

課題