「サービス業としての建物」をコンセプトにした醫院づくり。
「醫院は接客業であり、サービス業」 ご自分の理想をカタチに。
「醫院は接客業であり、サービス業」と言い切る大瀬院長。
當醫院はその理念通り、患者さん(=お客様)が院內でどう快適に過ごすかを第一に考え、「サービス業としての建物」をコンセプトに、醫院づくりが進められました。
実は當醫院の基本となる設計図は、大瀬院長が市販の設計ソフトを用いて書かれたもの。それを基に設計上の細かい調整を行いましたが、ほぼ先生の理想をカタチにしたのが當施設です。
立地も、先生が開業前に勤務していた病院のすぐ近く。患者さんの引き継ぎや病院との連攜などを考え、以前より「開業するならここ」と目星をつけていらっしゃいました。
大和ハウスでは先生からのご要望を受け、土地オーナー様と交渉。定期借地権契約を結び、借地での開業を実現しました。これにより、土地購入費が不要となり、初期投資額を大幅に軽減することができました。
CASE4
清水スポーツ整形外科
- 「醫院は接客業であり、サービス業」 ご自分の理想をカタチに。
- 攜わったスタッフ全員がひとつのチームとなった醫院らしくない醫院づくり
- コンセプトに基づき細部にまでこだわった設計のポイント