青々とした芝生の庭で寢転んだり、駆けまわったり。芝生の庭には多くの人が憧れるものです。素足で歩くと足裏に心地良い刺激を與えてくれるほか、子どもが走って転んでもけがをしにくいのが芝生の大きなメリット。夏場には日光を吸収して照り返しを抑えたり、葉の蒸発散作用によって気溫を下げたりする効果があり、環境面でも貢獻できます。また、窓から見える庭の景色において緑視率(視界に緑が入る割合)が高まり、心と體の疲労回復効果が期待できます。
ダイワハウスでは、乾燥や病気に強く、美しさが長持ちするオリジナルターフ「ディーズグリーン」をご提案しています。従來から日本に自生していた日本芝から選抜育成した品種で、日本固有の生態系を壊さず環境に調和します。また、耐病性に優れており、農薬使用量を減らせるのも特長。手軽に安心して芝生のある暮らしを楽しんでいただけるよう、研究を重ねて開発した日本の芝生です。ディーズグリーンとともに、新しいライフスタイルを始めませんか。
芝生のある暮らしのメリット
快適
素足に気持ちいいのが芝生の良さ。柔らかい踏み心地を味わえます。
遊べる
転んでもけがをしにくく、汚れにくいので、小さい子どもと一緒に元気に遊べます。
涼しい
太陽の照り返しを抑え、葉の蒸発散作用で気溫を下げることができます。
憩える
寢転ぶとひんやり気持ちいい芝生の上で、読書やお晝寢を楽しむのもおすすめです。
ディーズグリーン 3つの特長
乾燥や病気に強く、
元気に育つ
乾燥に強く、繁殖力?再生力が強く、病気に強いのが特長。農薬の使用量を少なく管理でき、環境負荷を減らすことができます。
緑が長持ちするので、
冬のはじめまで緑がきれい
初冬期(12月上旬~中旬)まで濃い緑色を保つので、冬枯れが遅く、より長くみずみずしい緑の庭を楽しめます。
※地域や環境によって緑の期間は変わります。
葉が密で細かく柔らかいので、
人の肌にやさしい
葉幅が細く柔らか。きめの細かい芝生を形成します。農薬の使用量を抑えて育てられているので、子どもが安心してふれることができます。
お手入れの4つのポイント
水やり
芝生の成長期は春から夏。たっぷりと水やりをしましょう。秋冬は月に1~2回で大丈夫です。芝生が白っぽい緑や黃色になったら水不足のサイン。
刈り込み
芝生は刈り込むほど目が詰まり、美しく育ちます。春秋は月1回、夏は月2回以上刈り込みます。冬場は不要です。
雑草取り?病害蟲対策
芝生に生える雑草を放置するとどんどん増えるので、根から抜きましょう。害蟲や病気が発生したら早めにホームセンターなどに相談を。
メンテナンス
成長期の肥料やり、目土入れ(凹凸ができたとき、凹んだ部分に土を入れる作業)、サッチかき(枯れた葉の掃除)などで元気を保つことができます。
※寒冷地向けのディーズグリーンN(ノシバ)もご用意しています。 ※寫真はすべてイメージです。
2020年1月現在の情報となります。