これまでダイワハウスでは、數(shù)多くの北海道移住のお手伝いをしてきました。移住の理由は豊かな自然のなかで暮らしたい、スノーボードなどのアクティビティを気軽に楽しみたい、涼しく爽やかな夏を過ごしたいなど十人十色。今回お話を伺ったN様は、ご夫妻ともに北海道外のご出身。どのようなことに魅力を感じて北海道移住をお決めになったのか、そのきっかけや経緯についてインタビューしました。
2021年春、N様ご夫妻は北海道に移住されました。実は移住の直前、東京で分譲マンションを購入されたのですが、入居直前に新型コロナ禍が始まったそう。「あまり広い家ではなかったので2人で在宅勤務(wù)をすると窮屈になってしまったんです」と思いも寄らない事態(tài)に。さらにその直後、妻のNさまが退職。そこでご主人が「私の勤務(wù)先からも居住地はどこでもいいと言われていて、それだったら東京に住む意味はないんじゃないか」とお考えになり、移住を決斷されました。それからおふたりの行動は、とてもスピーディー。ご主人が幼少時(shí)代から憧れていたという北海道を移住先に選び、すぐに札幌を訪れ、いくつかの分譲マンションを見學(xué)したそうです。そして決斷からわずか5ヶ月後、お持ちだったマンションを売卻し、札幌駅を最寄り駅とした新しい暮らしをスタートされました。
N様は、どのようにマンションを選んだのでしょうか。ご主人によると「ここにずっと住むことはないと思っているので、この先も移住することを前提に売卻しやすいエリアを選びました」と今後も國內(nèi)外問わず、さらなる移住の可能性があることを考え札幌駅前エリアを選択。
さらに売主についても「全國的に知名度があって札幌でも多くのマンションを建てているダイワハウスさんなら安心できる」とこれまでのマンション供給実績を高くご評価いただきました。また北海道への移住の際、「東京の住まいを売る時(shí)に、かなり大変な思いをしました。ダイワハウスさんは、グループ會社も含めて手厚くサポートしてくれると事前にお聞きしているので心強(qiáng)いですね」と將來に渡って多様なサポートが受けられることもご購入の決め手になったそうです。
住まいそのものについては移住のきっかけにもなった「2人で在宅勤務(wù)ができる広さがあること」を重視。3LDKの間取りを2LDKに設(shè)計(jì)変更されたお部屋をお選びになりました。「リビングが広いことはもちろんですが、水回りなどの設(shè)備も色々と見て回ったマンションの中で一番よかったと思います」と上質(zhì)さにこだわった設(shè)備仕様もご購入を後押しとなったようです。
N様が札幌でのマンション探しを始めたのは新型コロナ禍の真っただ中。そのため物件によっては「道外の方とお會いできない」と見學(xué)を斷られたことも。そういった難しさを感じていたところに出會ったのがダイワハウスでした。
おふたりは「事前に色々と調(diào)べてから札幌に來ていたので、ダラダラと話を聞きたくなかったんです。その點(diǎn)、話が簡潔で良いところも悪いところも包み隠さず教えていただけたので助かりました」と営業(yè)擔(dān)當(dāng)との相性の良さを感じたそう。その後は、リモートを中心に特に不便を感じることなく商談を進(jìn)められました。
しかし、當(dāng)時(shí)のN様は、東京で購入された分譲マンションで住宅ローンをご利用中でした。「二重ローンになる時(shí)期ができるということで色々相談させてもらいました」というようにローンの組み替えなどが必要に。そこで移住を支援する銀行の住宅ローンなどの幅広いラインナップのなかから吟味され、ご納得いただけるローンをお選びいただけました。
北海道で暮らし始めて1年半ほど。現(xiàn)在の暮らしについてお伺いすると「部屋が広い。そして暖かい。床暖房だけでなく全ての部屋に暖房がついていているので冬は快適です」と北海道仕様の住まいにご満足いただけている様子。
妻のNさまは「色々な場所へ歩いて出掛けられるのがいいですよね。人混みが苦手なので電車に乗らずに済む生活は、人生を変えたんじゃないかと思うくらいです」と札幌のウォーカブルな日常を満喫されています。
ご主人は「ご飯はやっぱり美味しいですね。東京でもお金を出せば美味しいものは食べられるんですけど、こっちだとリーズナブルに美味しいものが食べられる」と食生活も充実しているそう。さらに「東京で札幌のマンションを探している時(shí)にインターネットで、ここから2?3分のところにあるお壽司屋さんを見つけたんです。今では2人のお?dú)荬巳毪辘韦辘胜螭扦工ⅳ饯韦辘私い趣いΔ长趣猡长违蕙螗伐绁螭蜻xぶ決め手でしたね」とのこと。その上で「東京時(shí)代は通勤時(shí)間など仕事を中心に考えてマンションを選んだんですが、札幌での住まいはふたりの趣味や好みを中心に考えて選んだのでストレスが減ったと思います」と日常の変化も感じているそうです。
また「先日、甥っ子が一人で北海道に遊びにきたんですよ。家族が遊びに來れる“目的地”になったのは嬉しいですね」とお住まいになるご本人以外にも北海道移住のメリットがあることを教えてくださいました。
最後に北海道への移住やセカンドハウス購入を検討されている方へのアドバイスを伺いました。
「北海道に移住して住み続ける方、移住してからも色んなところへ移り住んでいく方、様々な考えを持った方がいると思います。私たちはどちらかというと後者で、當(dāng)初は賃貸物件でもいいのではと思ったんですが、やっぱり設(shè)備面などの品質(zhì)面で納得がいかなかったんです」と住まいに対するこだわりが強(qiáng)かったそう。
その上で「將來的に上手く売卻できるのであれば買ってもいいんじゃないかと思っていて、ずっと色んな狀況をシミュレーションしていたんです。二重ローンのことも含めて。だから、この物件の購入もシミュレーション通りに進(jìn)めるだけでした」と事前にじっくりと考えていたからこそスピーディーに移住を決斷できたそうです。「漠然と移住したいという方はたくさんいらっしゃると思うんですけど、もっと具體的に考えてみるとチャンスが來たときにすぐ決斷できると思いますよ。」
將來的な売卻や賃貸化なども視野に入れながら移住を果たしたN様ご夫妻。子どもの頃から憧れ続けた北海道ということもあり、ご主人の「願い続ければ、夢は葉うんだなって思いました」という言葉がとても印象的でした。日々の暮らしを楽しむおふたりにとって札幌が、かけがえのない街になることを願っています。
ダイワハウスでは、グループ會社を含めた多様な住宅ローンをご案內(nèi)することができます。例えば北海道移住?セカンドハウス購入を支援する北洋銀行や北海道銀行などの住宅ローンもご利用可能。もちろん、ネット専用住宅ローンもお選びいただけます。また、ご希望がない場合は、家族構(gòu)成やライフスタイルに合わせて最適な提攜ローンをご提案いたします。
ダイワハウスグループには、不動産流通をはじめとした各分野のプロフェッショナルが揃っているので安心してご相談いただけます。物件の売卻はもちろん、將來的に札幌へお戻りになることが分かっている場合には賃貸物件にするなど、お客様の人生設(shè)計(jì)に適したプランをご提案することができます。
N様が札幌でのマンション探しを始めたのは新型コロナ禍の真っただ中。そのため物件によっては「道外の方とお會いできない」と見學(xué)を斷られたことも。そういった難しさを感じていたところに出會ったのがダイワハウスでした。また、おふたりは「事前に色々と調(diào)べてから札幌に來ていたので、ダラダラと話を聞きたくなかったんです。その點(diǎn)、話が簡潔で良いところも悪いところも包み隠さず教えていただけたので助かりました」と営業(yè)擔(dān)當(dāng)との相性の良さを感じたそう。その後、リモートを中心に商談を進(jìn)め、特に不便を感じることなくご契約に至りました。
ダイワハウスでは、遠(yuǎn)隔地でもマンションや周辺環(huán)境のことをお伝えできるよう様々なツールをご用意しています。もちろん実際にお客様の目で建物をご確認(rèn)いただくことも重要ですが、可能な限りリモートでもご理解いただけるよう努めています。