“お客様とのさらなるイノベーション（発展?技術(shù)革新）の場”が完成しました。

株式會社ナカリキッドコントロール 代表取締役社長 仲 昌男 様

産業(yè)の発展に伴い、ディスペンサの利用分野も拡大。お客様のニーズも多様化し、生産工程での省力化やコストダウン化、多品種?少量化など、求められる機能と精度は日増しに高くなっています。特に、當(dāng)社が力を入れている2液型ディスペンサは、より高精度の吐出量が求められる電子部品や電裝部品の製造、航空機やロケット、スポーツ用品など、重要なCFRP(炭素繊維強化プラスチック)パーツの成型にも活用されています。
たとえるなら、『口紅からスペースシャトルまで』。ディスペンサの可能性は、産業(yè)?技術(shù)の発展に伴い、今後も拡大していくことが見込まれます。
當(dāng)社では、「つくったものの付加価値を高め、売るための仕組みを作る（造る、創(chuàng)ること、工夫を加えること、ビジョンを掲げること」に取り組んでおり、これを『ことづくり』という言葉で表現(xiàn)しています。ディスペンサの性能を確認できるテストルームを各営業(yè)所に設(shè)置しているのも、『ことづくり』を?qū)g現(xiàn)するための活動の一つ。実際に多くの方が來社され、目と手とデータで納得いくまで試し、確認されるなど好評を得ています。
新たに完成したカスタマーイノベーションセンターは“お客様とのさらなるイノベーション（発展?技術(shù)革新）の場”として躍進していくことを期待しています。
今回、私たちが建物のデザインにこだわったのは、訪れる方に「いいなあ」と感じていただくことが、企業(yè)のブランド化につながると考えたからです。名古屋営業(yè)所の建設(shè)に引き続き、大和ハウス工業(yè)さんにお願いしましたが、細部にわたり工夫を凝らした設(shè)えをご提案いただき、非常に満足のいく建物ができたと喜んでおります。