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全區畫溫泉付!霧島連山の麓でゆったり暮らす。溫泉つきスローライフを楽しむ。
霧島市の地域情報月刊誌「モシターンきりしま」の通算200號達成を記念したイベントを「感謝のひろば」として4月2日、霧島市國分シビックセンターで執筆者の皆さまや取材の対象者、読者、歴史や文化に興味のある霧島市民の方々との交流會が開催されました。 「モシターンきりしま」はフリーマガジンとして2000年4月に創刊され、霧島市の歴史や文化、蕓術など、これまで數多くの取材を行い市民の皆様へ紹介してきました。根強いファンも多く、毎月末の発行日には印刷の出來上がりを待つほどの人気です。 この日の催しは「モシターンきりしま」に関わりのあるライターや作家さんの作品展示や発表會、講演會、ミニライブと盛りだくさん。 これまで発行されたモシターンきりしまの歩みとして、バックナンバーの展示。現代錦絵作家?北斗南舟氏の“西南の役53景”の錦絵展示は圧巻。紙人形作家?赤塚艶子氏の創刊から100號までの表紙を飾った、躍動感のある紙人形の展示。創作絵本作家?トリオズの皆さんはパソコによる原畫展。風の詩の皆さんの短歌や俳句展示では、小野郁女先生と來場者の皆さんとの寸評。絵手紙グループによる絵手紙體験コーナーでは和気あいあいに、川村智子先生が指導。上床利秋氏作のブロンズ像の展示では、まるで生きているかのよう。 一方、ステージでは全國國際學生科學技術フェアにて受賞した、國分高校のサイエンス部による“錦江灣に出現する層雲について”と題した科學研究発表會を皮切りに、上野原縄文遺跡の考古學者?新東晃一氏が“高千穂の逆鉾と霧嶋信仰”という研究の発表。 霧島市民吹奏楽団のクラリネットアンサンブルやギター演奏などが、會場の空気を和ませてくれていました。中でも、霧島市民ミュージカル?きりしま創造舞臺の皆様による朗読劇“隼人の亂”は朗読とは思えない、物語の情景がそこに現れるような熱演。 日頃、紙面でしか拝読できないライターの面々とふれあえた一日。この17年間で、執筆下さった方々は28人にものぼるそうです。來場した読者ファンの皆さんは真剣に聞き入っていました。 「モシターンきりしま」という地域情報誌は町の小さな印刷屋が、この霧島市で活動されている文化や研究、そして歴史や伝統、時には産業など様々な事柄にスポットをあて、霧島市民に愛され続けている特別な情報誌でした。 (寫真の撮影日は全て、2017年4月2日) モシターンきりしま編集室 霧島市國分中央3-16-33國分進行堂 TEL 0995-45-1015
妙見臺より約10㎞ 高千穂リゾートより約20㎞
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擔當スタッフ紹介
白井 清仁
霧島は山?川?海が身近にあり、また溫泉にも恵まれた自然豊かなところです。霧島はもちろん、鹿児島全體の魅力もお屆けしていきます。
石垣 潤
霧島に來て2年半。よろしくお願いします。
ピックアップした分譲土地?分譲物件?仲介物件を寫真や區畫図などを使いご紹介しています。ライフスタイルに合わせて、さまざまなタイプをご用意しています。
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所在地:鹿児島県霧島市牧園町下中津川霧島妙見臺1889-139
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