Grow a new Life ~新しい生活を育てよう~

新しい価値観で見えた、新たな景色。
社會へ、お客さまへ、そして未來へ。
新型コロナウイルスに正対する大和ハウスグループの「今」をご紹介します。

わが家のテレワークで見えた風景

大和ハウス工業(yè)株式會社 福岡支社
住宅事業(yè)部 設計課 主任技術者 藤井 麻貴子

自宅でのテレワークが、ごく普通の風景になったとき、その家は仕事に集中できるのか、仕事と暮らしを両立できる空間なのか。大和ハウス工業(yè)でハウジングマイスター(社內(nèi)認定)として空間設計を擔當する藤井麻貴子。彼女の自邸と、數(shù)多くの物件を手がける中で採用したアイデアが、これからのヒントになるかもしれません。

「家で働く」を支えた3つのスペース

わが家の建坪は約30坪。その中に3畳のタタミスペースを3カ所つくり、ステイホーム中は、夫婦2人はテレワーク、子どもは家庭學習。この空間をつくっていて良かったと心から思いました。

私のスペースは子どもの遊び場でもある

私が使うタタミスペースは、子どもの遊び場も兼用しています。左奧の収納スペースはロールスクリーンで目隠し。オンライン會議の背景としても使えて、生活感が出ることもありません。

間仕切りなしでも高低差があればいい

自邸ではありませんが、空間の領域を高低差で分けた一例です。ワークスペースをリビングより一段高い位置にすると、リビングにいる人と視線が交わらず、テレワークや家庭學習に集中できます。

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新しい日常を支えるロジスティクス

株式會社フレームワークス 代表取締役CEO
株式會社ダイワロジテック 取締役
秋葉 淳一

コロナ禍で食料品や生活必需品が店舗から消えたとき、私たちは物流が抱える問題は自分たちにも関わるコトだと改めて気づきました。
そして、新しい日常が始まりました。物流も私たちも、変わらなければなりません。
次世代の物流ソリューションを提供するフレームワークスと共に、私たちの未來を考えましょう。

モノが屆かない時代がすぐそこに

労働人口の減少が進み、手だてを盡くしてもモノが屆かなくなる世界が近づいています。
物流に関わる人や物流を利用する人、全ての人が意識を変えなくてはなりません。
物流施設?業(yè)界全體におけるDXの推進や気ままな購買行動の見直しなど、私たちがすべきことは多くあります。

ウイルス対策をBCPに取り入れる

これからのBCP(事業(yè)継続計畫)には自然災害や停電だけでなく、感染癥対策も求められます。
感染予防の徹底はもちろん、何日で復元できるのか、ロジスティクスのレジリエンスについて考えておくだけでも対応が大きく違ってくるはずです。

ロボットやAIの活用人財を
ロジスティクスのど真ん中へ

ロボットやAIを活用して物流を高度化する。そのためのエンジニアや優(yōu)秀なベンチャー企業(yè)の人財を、どうやってロジスティクスのど真ん中や周辺に集められるか。最大の課題であり、未來への挑戦です。

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巣ごもりの日々を豊かな時間に

ロイヤルホームセンター株式會社 キセラ川西店
店長 城畑 基昭

日常生活を守り、ステイホームの時間を心地よく過ごしたいと考える方々は、ホームセンターへ足を運びます。家の補修、庭の手入れ、そして犬や貓を新しい家族に迎える。こんな時だからこそ、と暮らしを楽しむお客さまの姿は、ロイヤルホームセンターのスタッフにも働くよろこびを與えてくれます。

どんな時もここでお待ちしています

ホームセンターは、コロナ禍だけでなく、臺風や地震など有事の際に必要とされる仕事です。その使命感に奮い立ち、この店舗で約100名いる従業(yè)員の誰ひとり休まず、お客さまを迎え続けたことが私たちの誇りです。

お客さまを笑顔にするモノは何だろう

今までにないこんな狀況だからこそ、今まで以上にお客さまの言動にはアンテナを張っています。新しい生活様式に対応しながらも、お客さまの期待に応えるには「今、何を求められているのか?」を従業(yè)員それぞれが模索しています。

再び日常が止まっても私たちは止まらない

コロナ禍で得られた知識と経験を糧に、もし次の波が來てもお客さまの期待に応えられると信じています。地域のホームソリューションセンターとして、お客さまのベストサポーターとして。

撮影場所:ロイヤルホームセンター キセラ川西

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カラダだけでなくココロも明るく元気に

スポーツクラブNAS株式會社 NAS平野
総支配人 下坊 裕美

スポーツクラブは、2020年3月初旬より新型コロナウイルス感染拡大による休業(yè)要請で真っ先に扉を閉じました。靜まり返ったジムやスタジオ。たとえ隣の人と言葉を交わさなくても、同じ空間でカラダを動かすことがどれほど幸せなことだったのか。再開したら、その時間は今まで以上にたいせつなものになる。NASのスタッフは著々と準備を整えました。

やっぱりNASで運動したい

NASの再開を多くの方が待ち望んでいてくれました。「やっぱり、ここで運動したい」「やっと來れました」。それは、人と話すのが好きでNASで働くスタッフたちにとって、なによりもうれしい言葉でした。

同じ空間、同じ畫面の中でいっしょに

會員の方にとってNASは生活リズムの一部です。だからこそ感染予防対策は徹底的に。醫(yī)療?介護関係などさまざまな事情で通えない方々に向けては、自宅でみんなと運動できるオンラインレッスンを始めました。

まちのコミュニケーションの場になる

泳ぐ赤ちゃんを、高齢者の方々が橫でほほ笑ましく見守る。地元同士や顔見知りで雑談する。そんな觸れ合いを見るたびに、私たちの仕事は、カラダだけでなくココロも明るく元気にすることだと強く想うのです。

撮影場所:スポーツクラブNAS平野

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子どもから親が幸せをもらう家

xevoΣオーナー
愛知県 Sさま

Sさまは2016年にご自宅を新築。その時につくった空間が學校休校の間、大いに役立つことになりました。勉強する。遊ぶ。食べる。おしゃべりする。庭とつながるリビングダイニングで、ギュッとくっついて過ごした3カ月。子育てしやすいように考えた家は、思いがけない寶物のような時間を親子にプレゼントしてくれました。

家庭學習は目の屆く場所で

ダイニングの壁際につくった學習スペース。休校中もカウンターやダイニングテーブルで勉強し、オンライン學習もここで。外出できず、あり余るエネルギーはリビングから続く芝生の庭で発散しました。

家の空気を自然の風で入れかえる

家の中に風を通したいから、リビングは大開口の窓、反対側の和室は掃き出し窓、洗面室には電動で開く天窓を。コロナ禍で換気が重視されるようになり、「大きな窓をつくっていて大正解でした」。

親離れする前の濃密な時間

休校中は家族でドラマを見ながら朝ごはん。勉強も遊びも同じ空間で。「親子でこんなにも濃密な時間を過ごすのは、きっとこれが最後でしょう」。子どものためにつくった家が、親も幸せにしてくれました。

※掲載の寫真は2016年當時のものです。

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都市とつながり暮らす森

ロイヤルシティ霧島妙見臺オーナー
鹿児島県 Sさま

錦江灣と桜島:國分ハイテク展望臺 約20km

過密する都市を離れ、地方へ移住する。あるいは2地域を行き來する。そんな軽やかな生き方が、近頃いっそう価値あるものになりました。大阪から鹿児島の“暮らす森”森林住宅地に移住したSさまは、コロナ禍で改めて、都市一極集中から自立分散型社會への移行が必要だとお考えに。どう働き、どう暮らすのか、変化の時代が訪れています。

まき割り:ロイヤルシティ霧島妙見臺內(nèi)

手で暮らしを創(chuàng)る

自分たちでモノをつくったり、育てたり、発見したい。だから家具をつくり、山菜を摘み、草花で工作をする。苦労して割ったまきで暖をとると、溫かさも格別。移住地での暮らしは創(chuàng)造力があればどこまでも豊かです。

ご自宅でテレワーク

私でなければできない仕事

仕事は企業(yè)や行政のプロモーション。霧島と大阪、2拠點でのテレワークが中心で、コロナ禍でもさほど影響はなし。むしろ霧島では貴重な存在として社會から必要とされている実感が強まっています。

日光浴:中津川 約4km

里山暮らしで大きく育て

鳥の聲で明ける朝。雨の匂い。舞う蛍。大自然を庭に子どもたちは日々成長しています。都市では大勢の中の一人でしかなかった學校も、今は少人數(shù)。主體性や積極性が育まれ、遊び、笑い、駆け回っています。

場所:ロイヤルシティ霧島妙見臺(鹿児島県)

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仕事とプライベートが融ける家

株式會社コスモスイニシア
流通事業(yè)部 商品企畫部 建築課 課長 岸本 泰明

コロナ禍や働き方改革により、仕事とプライベートは緩やかにつながり始めています。コスモスイニシアと株式會社リコーは、2019年から取り組んだ住空間×働き方の価値創(chuàng)出プロジェクトから生まれたアイデアを、コスモスイニシアのリノベーションマンションに採用。ONとOFFの境界を融かし、時間や場所にとらわれない創(chuàng)造的な働き方をご提案しています。

自宅とオフィスの中間にある新領域

私たちはインタビューやワークショップの中で、働き方改革をきっかけに私たちの働き方が変化し、「自宅で朝起きて、オフィスで働き、夜遅く帰宅する」という當たり前の習慣が変化していることに気付きました。「自宅」と「オフィス」の中間に新しい領域が生まれ始めているのです。

家の中にこもれる空間がある

アイデアを具現(xiàn)化した「コモリワーク」は、LDKにつながる洋室の一角にあり、家族と程よい距離感を保ちながら、集中して機に向かえる空間です。機正面のガラスはプロジェクターで映像を映すこともでき、仕事のオンライン會議、プライベートの映畫鑑賞など多様な使い方ができます。

家の中に外がある

玄関と一體になる土間のような仕事場「ドマワーク」。床の素材を替えて「住まい」と「仕事場」の境界を演出し、仕事へ向かうマインドセットができるようにしています。キッチンとの間に窓を設け、家族とのつながりを保つとともに、作業(yè)しやすい環(huán)境を工夫し、創(chuàng)造性を高めます。

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地域の雇用を生む小さな胡蝶蘭

兵庫県三木市
関西國際大學のみなさん

半世紀近く前、大和ハウス工業(yè)が開発した郊外型住宅団地「緑が丘ネオポリス」。高齢化が進む街に、新しいコミュニティを創(chuàng)りたいという想いから、地域のみなさんと共に小さな胡蝶蘭「COCOLAN(ココラン)」を育てる施設がオープンしました。ここで學生のみなさんが実習授業(yè)を體験。街や暮らす人のこと、COCOLANに託した願いなどを?qū)Wびました。

教室ではわからないリアルな社會

授業(yè)は「どうしてこの街でミニ胡蝶蘭の栽培を始めるのか」という問いかけから始まりました。三木市や緑が丘ネオポリスが抱える地域課題、花を通じて実現(xiàn)したい就業(yè)支援など、背景や目的を知るにつれ、「教室ではわからないリアルな社會を?qū)Wんでいる」という思いが強まりました。

誰かを想う気持ちが原點に

COCOLANの栽培は、緑が丘ネオポリスの高齢者や障がいのある方々が安心して従事できるように考えられています。花芽の剪定やアレンジメントなど「未経験の方でもできる作業(yè)を」。丁寧な出荷前検品は「受け取る人に喜んでほしいから」。誰かを想う気持ちが原點にあるから、どんな作業(yè)も愛情をもって取り組めました。

みんなと何かをする楽しさ

ワークショップでは、街の人から以前と比べて賑わいが少なくなったように感じるなどのお話をお聞きすると同時に、地域活性化や地域交流に対する強い想いを受け取りました。私たち學生もCOCOLANを通じて、コロナ禍で見直された「みんなと何かをする楽しさ」を多くの人に伝える架け橋になりたいと思っています。

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住み慣れた街の新しい可能性を求めて

上郷ネオポリス オーナー
神奈川県 Nさま

上郷ネオポリスは1970年代に誕生した郊外型住宅団地です。大和ハウス工業(yè)は今、住民の方々と共に街の再耕に取り組んでいます。ある日、街のコミュニティ施設「野七里テラス」に、Nさまご夫妻をはじめとする方々が集合。街の中を移動するときに危ないと感じる場所を共有し、まちづくりに活かす意見交換が行われていました。

タウンモビリティを活用したまちづくり

私たちだけでなく、全國の郊外型住宅団地に住む方は、高齢化が進むと毎日の買い物などちょっとした外出も難しくなります。そんな負擔を軽減するため、橫浜市と街で次世代型1人乗り電動車「近距離モビリティWHILL(ウィル)」の可能性を検証することに。私たちも実証実験に參加しました。

新たな移動手段で行動が広がる

夫は目と足が不自由ですが、とにかく積極的に行動するタイプ。けれども、夫の乗る車椅子を押して勾配の多い道を出かけるのは、私の體力では大変。電動走行のWHILLなら負擔も軽くなります。二人で手を重ねて操作をする機會を得たことで、「隣に並んで歩く」日常もよみがえりました。

街が人のつながりを育んでいく

実証実験は2020年秋。コロナ禍で人との觸れ合いが減る中、WHILLに乗っていると聲をかけてくれる方が増えました。街のさまざまな取り組みが人と人とのつながりを育んでいくんですね。ここに暮らす方みんなが、住み慣れた街の新しい暮らしを創(chuàng)る主役になるんだと実感しています。

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生活環(huán)境の変化に保険で応える

大和ハウスインシュアランス株式會社
代表取締役社長 嘉多山 學

保険商品は內(nèi)容が複雑なため、お客さまと対面でのご提案や手続きが主流でした。しかし、コロナ禍でWebや電話、メール対応へのニーズが高まりました。対面から非対面へ。だからこそ、よりわかりやすく具體的に。保険代理業(yè)を展開する大和ハウスインシュアランスでも、これまで以上の説明責任を果たす取り組みを始めています。

オンラインでの対応を加速する

私たちは以前より手続きのデジタル化を進めていますが、オンラインでの対応をさらに加速しました。例えば住宅を建てて火災保険加入を検討される方には、ハウスメーカー擔當者の訪問時に合わせてオンラインでご説明。お客さまの利便性を向上する非対面のスキームを開発しています。

いつか必ず起こること

災いは「忘れた頃にやって來る」のではなく、「いつか必ず來る」という認識へ変える必要があります。地震や臺風などの自然災害も然り。自動車事故も起こらない日はありません。今回のコロナ禍も、今世紀に入ってSARS、MERSに続く感染癥です。次は鳥インフルエンザかもしれません。

生活感を共有できる企業(yè)でありたい

保険は年齢や家族構成、資産、パンデミックや災害など、取り巻く環(huán)境の変化に応じて見直していくものです。その人の生活に最も合うものであるべきです。そうした「生活感」をお客さまと共有し、生き方に密著した保険を、誠実に堂々とご提案できる私たちでありたいと思っています。

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企業(yè)間物流でビジネスを前へ

大和物流株式會社
関西地區(qū)リーダー 兼 滋賀支店 支店長 鈴木 拓也

コロナ禍で経済活動が停滯し、企業(yè)から企業(yè)へのモノの動きが鈍りました。企業(yè)間(BtoB)物流を擔う大和物流は、住宅や事業(yè)用施設などの建材?設備、産業(yè)機器を中心とした貨物を納品先の現(xiàn)場へ運んでいます。ワクチン接種で明るい兆しも見えてきた今、このコロナ禍をどう乗り越え、どこへ進むのか。大和物流の未來への視線を追ってみましょう。

お客さまを支え続ける決意

たとえコロナ禍であっても、お客さまのビジネスが動いている限り、物流を止めることはできません。私たちは全國で自社トラックを約470臺保有しているほか、常時、協(xié)力會社からも約2,000臺を利用。さまざまなケースに備えて、事業(yè)所間や協(xié)力會社とフォローし合う體制を構築し、コロナ禍の狀況にも対応しています。

BtoB物流の今、そして未來

BtoCの配達では非対面の「置き配」が広まっていますが、BtoBの物流現(xiàn)場は今も対面が主流で、紙を使う業(yè)務も多くあります。とはいえ、これからは物流業(yè)界全體で非接觸?非対面の物流サービスや業(yè)務のデジタル化を考えていかなくては、という意識が強まりました。

體力を強化し、変化に応える

今後、メーカーは市場動向を見ながら事業(yè)活動を活性化させるでしょう。その生産?出荷?在庫のバランスに柔軟に応えられるよう、物流現(xiàn)場の體力強化を図ります。全國を網(wǎng)羅する事業(yè)所や協(xié)力會社との強い橫のつながりがあれば、將來のパンデミックや災害にも対応できると信じています。

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IoT賃貸住宅で一歩先の未來へ

大和リビング株式會社 三鷹D-ROOMセンター
センター長 江村 里香

ダイワハウスの賃貸住宅“D-ROOM”を管理する大和リビングは、東京?橫浜に仲介窓口のD-ROOMセンターを開設しています。武蔵野市の三鷹D-ROOMセンターでは、在宅勤務の広がりで東京中心部から郊外に引っ越しされるお客さまが増えました。求められる條件や物件探しの方法も変化。賃貸住宅の世界にもwithコロナ時代の新しい風が吹いています。

大和リビングオリジナルスマートロック「D-ROOM MASTER」

お一人で好きな時間に物件を內(nèi)見

コロナ禍で増えたのは「都心から1時間ほどの郊外で、テレワーク用に部屋數(shù)は1つ多く、オンライン會議で見栄えのする空間を」というご要望でした。內(nèi)見も非接觸に。お客さま一人で好きな時間にご見學できるよう、日時限定の暗証番號で開錠できるスマートロックを活用しています。

寫真左:お客さまはご自宅などで內(nèi)見
寫真右:スタッフは現(xiàn)地から中継

遠方でもお晝休みでもオンラインで

オンライン內(nèi)見では、私たちが現(xiàn)地から端末でお客さまのご覧になりたい場所をご案內(nèi)しています。上京を控える地方のお客さまだけでなく、都內(nèi)の方からもお晝休みに見られると好評です。さらに現(xiàn)在、お部屋探しから入居、退去まで全てオンラインで完結できるよう取り組んでいます。

コンシェルジュのいる賃貸住宅

私たちが扱う物件の多くはインターネット回線やWi-Fi、スマートスピーカーを?qū)毪筏皮い蓼埂%匹欹铹`クやオンライン授業(yè)が増え、通信環(huán)境の整ったD-ROOMには大きな反響がありました。これからはAIがコンシェルジュとなり、その方に最適な環(huán)境をつくるIoTをさらに進めてまいります。

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ステイホームを支えるマンション管理

大和ライフネクスト株式會社
北関東支社 北関東第三支店 西根 光明

建物管理を行う大和ライフネクストは、お客さまの日常を守り、社會生活インフラ機能を擔っているという自負のもと、感染予防対策を徹底しながら業(yè)務を継続しています。そんな中、フロントマネージャー(マンション管理員)の西根は、お住まいのお客さまから「自己防衛(wèi)に」と手作りのフェイスシールドとお手紙をいただきました。

溫かい言葉に気持ちが奮い立つ

お手紙には「コロナウイルス感染が拡大する中、日々のごみ処理業(yè)務に対応されるフロントマネージャーや回収事業(yè)者の方のことを思うと、本當に頭が下がります。その存在が私たちの生活の支えです」と溫かいメッセージ。フェイスシールドは私にとって大切なお守りになりました。

お客さまの日常を支える

感染リスクを避けるためのソーシャルディスタンスを保ちながらも、心でしっかりと寄り添い、相談しやすい身近な存在でありたいと思っています。季節(jié)ごとに変わるお花を美しく保ち、それを見て笑顔になっていただくこともコミュニケーションのひとつになっています。

仲間たちと學び、高め合う

私は、近隣のフロントマネージャーが集まるエリア會のリーダーとして、新人の方のサポートもしています。設備操作から地域情報まで冊子にまとめて共有したり、コロナ禍での気付きや創(chuàng)意工夫を伝えたり。使命感を持った仲間たちと共に、同じ方向を向いて進んでいきたいと思っています。

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リフォームで得た365日分の価値

大和ハウスリフォーム株式會社
西日本支社 阪神営業(yè)所 大高 春江

郊外の実家をリフォームし、駅近マンションからの住み替えを?qū)g踐されたNさま。お子さまの進學を控えていたことやコロナ禍で勤務體制が一変したことなど、ライフスタイルの変化が住み替えの契機に。ステイホームで家族の距離感が近くなった2020年、理想の住まい方を半年かけて検討され、リフォームへと踏み切られました。

リフォーム前

実家を生まれ変わらせて孫世代へ

20年以上ご両親が住み続けた家をたいせつに孫世代まで。そんな想いと、利便性の高いマンション生活から離れる覚悟との間で葛藤されていましたが、お子さまの進學までに、とお考えに。ご両親は入れ替わりで便利な都心へ転居。コロナ禍ではありましたが工事もスムーズに進みました。

リフォーム後

郊外で知ったおうち時間の楽しみ

以前のマンション生活は緑が少なく、ボール遊びも気を遣う環(huán)境だったそう。郊外で迎える新生活は「暮らし方や気持ちを大きく変え、家庭菜園やBBQなどおうち時間を楽しむ知恵も與えてくれました」とNさま。郊外生活は週末だけでなく、365日楽しめる価値あるものでした。

withコロナの新しい住まい方

コロナ禍を経て住まい方の選択肢が増えました。都心から郊外へ。家には、在宅に備えたパーソナルスペースや手洗いなどの動線を考えた水回りを。リフォームでできることはお客さまの數(shù)だけあります。新しい住まい方を始めたい皆さまを私たち大和ハウスリフォームがお手伝いします。

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ご入居者とご家族の笑顔を守る

大和ハウスライフサポート株式會社
ネオ?サミット茅ヶ崎 館長 増?zhí)?憲人

湘南の海岸近くにある住宅型有料老人ホーム「ネオ?サミット茅ヶ崎」。コロナ禍でご家族や外部の方の館內(nèi)立ち入りを制限するなど、徹底した感染予防対策を講じています。その中でいかにご入居者の暮らしやメンタルヘルスを守り、ご家族には安心していただけるよう、スタッフ全員が力を合わせ、さまざまな取り組みを行っています。

入館制限下での面會方法を模索

ご家族との面會は、當初は透明なパーティション越しに、緊急事態(tài)宣言下では屋外のご家族と窓ガラスを挾んで電話でお話しいただきました。またオンラインのビデオ會議ツールも併用。あるご入居者は元旦、ご自宅に集まったご親戚の皆さまとオンラインでお會いでき、とても喜んでいらっしゃいました。

寫真左:フラダンス、寫真右:オンライン體操(もみの樹?渋谷本町)

ご入居者の楽しみを増やすレクリエーション企畫

外部講師を招くイベントは中止しているため、職員によるピアノやハンドベル、フラダンスなどを披露。この他、會社全體で食事?運動?睡眠の観點から免疫力を高める取り組みも行っており、その一つとしてスポーツクラブNAS と協(xié)力して毎週、オンライン體操を全施設つないで開催しています。

ご家族の言葉が私たちの勵みに

卒壽を迎えたご入居者は面會が実現(xiàn)して「表情が柔らかくなりました」という言葉や、ご家族への電話報告を増やしたことで「安心しました」など、ご家族アンケートのお言葉は私たちの勵みになります。ご入居者とご家族、雙方のお気持ちをフォローできるよう、スタッフみんなで心がけています。

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人に、社會に、物流で貢獻できること

若松梱包運輸倉庫株式會社
執(zhí)行役員
事業(yè)推進本部 輸送事業(yè)部 事業(yè)部長 飯草 和也

コロナ禍で街を歩く人が減ったときも、物流は変わることなく動き続けてきました。若松梱包運輸倉庫は北陸地方や中京圏を中心に、食品や日用雑貨品、醫(yī)薬品を域內(nèi)の流通拠點へ運ぶ物流企業(yè)です。地域において欠かすことのできない社會的使命を改めて実感しています。

生活必需品の物流は決して止めない

2020年春に一時、店頭から商品がなくなり、社會に不安が広がりました。私たちは生活必需品を多く運ばせていただいています。口にするモノ、手にするモノが店に並んでいる。その安心感を守るため、私たち物流企業(yè)は何としても業(yè)務を止めてはならないという強い思いを持っています。

求められる高いレベルをクリアする

近年、醫(yī)薬品の流通における品質(zhì)確保のガイドラインが定められ、私たちもこれに適合する輸送を行っています。醫(yī)薬品に限らず、食品輸送も管理が難しく、効率やコスト、衛(wèi)生面で高いレベルを求められます。コロナ禍の今も立ち止まらず、物流品質(zhì)の向上に日々取り組んでいます。

地域貢獻できる人、企業(yè)でありたい

コロナ禍でも、従來から策定していたBCP(事業(yè)継続計畫)で滯りなく事業(yè)を続けられました。今後は地域?自治體などとの協(xié)力を深め、例えば非常時には自社倉庫を避難や備蓄に役立てたい。まずは北陸で。そして東海、関西、首都圏で。地域社會に貢獻する人、企業(yè)でありたいと思っています。

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リノベーション住宅の新潮流

大和ハウス工業(yè)株式會社
東京本社 営業(yè)本部 リブネス事業(yè)推進部
技術推進室(福岡駐在)主任技術者 日和原 雅史

大和ハウスグループは、中古住宅の購入?売卻?リノベーションをお手伝いする事業(yè)(リブネス)の一環(huán)として、自社で買い取った戸建住宅やマンションをリノベーションして再販しています。2020年5月、まだコロナ禍の出口が全く見えなかった頃、大和ハウス工業(yè)の技術推進室メンバーは新しいリノベーション住宅の企畫を立ち上げました。

潛在ニーズを具現(xiàn)化する

企畫にあたっては、住まう人のニーズの変化を予測し、アフターコロナも見據(jù)えた安心?安全に暮らせるリノベーション住宅を開発しようと考えました。ポイントは3つ。室內(nèi)にウイルスを持ち込みにくくする、自宅で仕事ができる、外出自粛中でも十分な食料品や物資を備蓄できることです。

寫真左:セカンドワークプレイス、寫真右:ストレージバンク

リノベーションでつくるNew Style

玄関から廊下にかけての「タッチレスゾーン」には、自動水栓の手洗い器などを設け、ウイルスを部屋に持ち込みにくくするように工夫。「セカンドワークプレイス」は、家族の様子を見ながら仕事ができる空間です。備蓄庫の「ストレージバンク」には冷凍庫用のコンセントも設置しました。

リブネスでSDGs達成に貢獻する

リブネス事業(yè)の買取再販は、大和ハウスグループが推進するSDGs(持続可能な開発目標)の目標11「住み続けられるまちづくりを」、目標12「つくる責任 つかう責任」達成にもつながっています。リノベーションを通じて建物の価値を高め、循環(huán)型社會に貢獻する。私たちの挑戦は続きます。

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