■開(kāi)催背景

　日本の郊外に立地する住宅団地は、1970年代の高度経済成長(zhǎng)時(shí)代を中心に計(jì)畫(huà)的に造成?整備され、良好な住環(huán)境としての資産を有する一方、近年高齢化が急速に進(jìn)むとともに、若い世帯による住み継ぎも難しく、今後空き家が増加すると予想されています。

　そのような中、ネオポリスサミット実行委員會(huì)は、大和ハウス工業(yè)が1962年より全國(guó)61ヶ所で開(kāi)発している大規(guī)模戸建住宅団地「ネオポリス」（以下：団地）のうち、郊外型住宅団地等の再耕（再生）事業(yè)「リブネスタウンプロジェクト」を推進(jìn)している団地の住民（以下：住まい手）が取り組むコミュニティ再生に向けた活動(dòng)に著目。住まい手、有識(shí)者、企業(yè)人による対話(huà)を通じて、持続可能な住宅団地の実現(xiàn)を目指した解決の糸口を探る「ネオポリスサミット2024～ネオポリスの再耕に向けて～」を開(kāi)催することとなりました。

■開(kāi)催概要

開(kāi)催日時(shí)：2024年1月27日（土）14：55～17：15

會(huì)　　場(chǎng)：大和ハウスグループみらい価値共創(chuàng)センター「コトクリエ」

主　　催：ネオポリスサミット実行委員會(huì) （大和ハウス工業(yè)（代表）?各団地の住まい手?

　　　　　一般財(cái)団法人 高齢者住宅財(cái)団?一般社団法人 高齢者住宅協(xié)會(huì)）

協(xié)　　力：一般社団法人　生涯健康社會(huì)推進(jìn)機(jī)構(gòu)

　　　　　　一般社団法人　スマートウエルネスコミュニティ協(xié)議會(huì)

參加人數(shù)：約240名（會(huì)場(chǎng)參加者：約120名、サテライト會(huì)場(chǎng)參加者：約120名）※住まい手のみ

內(nèi)　　容：①各団地の住まい手代表より、現(xiàn)在の取り組みやまちの課題、今後の展望等の発表

　　　　　進(jìn)　　　　　行 : 東京大學(xué)大學(xué)院工學(xué)系研究科都市工學(xué)専攻 教授 小泉 秀樹(shù)　氏
　　　　　コメンテーター : 東京大學(xué)大學(xué)院工學(xué)系研究科建築學(xué)専攻　 教授　大月 敏雄　氏
　　　　　　　　　　　　　前消費(fèi)者庁　長(zhǎng)官　伊藤 明子　氏

　　　　　②各団地の住まい手代表と有識(shí)者のパネルディスカッション（意見(jiàn)交換）および

　　　　　　今後のまちづくりにおける宣言

　　　　　進(jìn)　　　　　行 : 東京大學(xué)大學(xué)院工學(xué)系研究科都市工學(xué)専攻 教授 小泉 秀樹(shù)　氏
　　　　　パ  ネ  リ  ス  ト : 各団地の住まい手代表
　　　　　　　　　　　　  東京大學(xué)大學(xué)院工學(xué)系研究科建築學(xué)専攻　 教授　大月 敏雄　氏
  　　　　　　　　　　　　前消費(fèi)者庁　長(zhǎng)官　伊藤 明子　氏
　　　　　　　　　　　　  大和ハウス工業(yè)株式會(huì)社　代表取締役社長(zhǎng)　芳井 敬一

■発表內(nèi)容

　①実行委員の代表である大和ハウス工業(yè) 代表取締役社長(zhǎng) 芳井敬一より開(kāi)會(huì)の挨拶

　　各団地の代表より発表

コメンテーターからの各団地の発表についての意見(jiàn)?感想

　どこの団地もその地域にあったユニークな取り組みであることや、開(kāi)発から50年前後の団地の歴史があり、その期間に培った知恵?資源?ネットワークなどを活用している現(xiàn)在の活動(dòng)が、今後のまちづくりを再耕（再生）する上で重要であるとコメントがありました。また、各団地に共通する課題と地域ごとに特徴のある課題を改めて認(rèn)識(shí)し、団地再生には住まい手が主體となり、産官學(xué)民の連攜が不可欠であると述べられました。

②各団地の住まい手代表と有識(shí)者でのパネルディスカッション

　パネルディスカッション（意見(jiàn)交換）では、地域の主體性や企業(yè)や行政、大學(xué)などとの協(xié)力について、各団地の住まい手から「高齢化が進(jìn)むとさらに多くの課題が出てくると思うので、自分たちの活動(dòng)に対する大和ハウス工業(yè)や行政の支援も期待している」「次世代へのバトンタッチができると、取り組みの幅も広がるのではないか」「子どもが素晴らしい発想の提案をしてくれることもある。多世代が時(shí)代を共有していることを?qū)g感している」といった聲が上がったほか、學(xué)生からは「本日のサミットでの様々な発表を聞いて、現(xiàn)在中心となって活動(dòng)している住まい手の後を引き継ぎ進(jìn)化させることが大事だと感じ、そのためにはもっとまちづくりに參加しようと思う」といった発言もありました。

　大和ハウス工業(yè) 代表取締役社長(zhǎng) 芳井敬一は、「住まい手の皆さまがまちを再び耕そうとしていただき、また當(dāng)社スタッフとも協(xié)力していただいていることに大変感謝いたします。子どもたちや若い世代が団地に帰ってこられるよう、また、廃校となった幼稚園や學(xué)校が復(fù)活できるような魅力づくりなどに、これからもしっかりと取り組んでいく」と述べました。

　最後に進(jìn)行の小泉秀樹(shù)教授より、ネオポリスサミット2024の宣言があり、宣言案が提示され、參加者の賛同を得ました。

■ネオポリスサミット2024宣言

私たちのまちづくりは

?すべての住まい手が主役になる

?企業(yè)や行政、大學(xué)などの多様な主體と共に進(jìn)める

?地域の個(gè)性を活かす

100年後も住み続けられるコミュニティを育もう！！

■參加した各団地の紹介