このブログをお読みの方の「年齢」にもよりますが、50代以上の方は
一度は、耳にし、読まれたことがある「Japan as number one」、
1979年に発行された本で、戦後、日本経済の高度経済成長の要因を分析し、
日本的経営が紹介されていています。當時のアメリカに対して日本を見習いなさいと
発刊された教本的な本で翻訳されたものです。
今日では、國內(nèi)の各業(yè)界企業(yè)に於いて、諸問題が新聞などのマスメディアで取り上げられる様になりました。
ある日、お客様のご自宅へ向かう道中で、ある看板を目にし、頭の中から離れなかったので、
その帰り道に立ち寄りをしました。立寄り先は「鹿北製油」さんです。
そして見つけて物は「made in Japanいや違う、made in 鹿児島でもない」
私から見た「鹿児島 as number one」の商品「ごま油」を発見しました。
(入口から入って直ぐに、広大な敷地がありアーモンド畑が目に入ります)
鹿北製油さんでは、契約農(nóng)家で栽培された胡麻を使用して昔ながらの製法で
ごま油を作られています。炭火で丹念に胡麻を煎り、石臼でゆっくりと「油」
搾っています。添加物などは一切使用していません。機械で油を搾ると機械の熱
で油が劣化するそうです。また、自家栽培されているアーモンドでアーモンド油も
販売されていました。殘念ながら飛び込みで訪問しましたので、工場見學は出來ませんでしたが
事前に予約をすれば出來るとのことです。
事務(wù)所店內(nèi)では、胡麻油などの商品が販売されていています。
私も「國産」の文字に弱いので「黒胡麻油」を買い求めました。
今までに味わった事がない味で、粘度があり胡麻の香りが高く、サラダ、冷奴にかけて
食しています。
大阪、東京の友人にも買い求め送ったところ、友人も「黒胡麻油」の美味しさに
驚いていました。また、売店では油だけでなく、黒胡麻アイスなども販売されて
いました。
これからも、私から見た「鹿児島 as number one」を発見次第、
ブログにて情報発信をして行きたいと思います。