南國(guó)　霧島に秋が訪れました。

ぶどうの樹の下で収穫やバーベキューランチが楽しめる－霧島市國(guó)分「霧島さくら農(nóng)園」
　
　數(shù)あるフルーツ狩りの中でも、人気の高いこれからが旬のぶどう狩り。摘んだその場(chǎng)で食べられるのが魅力ですね。収穫を楽しめる期間も長(zhǎng)いというのも人気のひとつです。霧島市內(nèi)には溝辺地區(qū)、霧島地區(qū)、國(guó)分地區(qū)などに観光農(nóng)園が２０軒以上あります。
　
 　　
　
　今回は、冷涼な霧島山麓の気候と、溫暖な錦江灣の気候を併せ持つ、標(biāo)高２００メートルの國(guó)分の春山臺(tái)地にある、フルーツパーク「霧島さくら農(nóng)園」へ行ってきました。霧島連山より流れ出るミネラル豊富な地下水を利用し、太陽(yáng)をさんさんと浴びて育った美味しいぶどうが栽培されています。
　
　３６ヘクタール（３６ 萬(wàn)㎡）東京ドーム８?jìng)€(gè)分もの広さのある「霧島さくら農(nóng)園」では、８月から１１月にかけて、デラウェアやマスカット、クイーンセブンをはじめ、他にはあまり見られない、珍しい２０種類の旬のぶどうに出會(huì)うことができます。さらに８月中旬からは“なし狩り”８月下旬から“りんご狩り”９月上旬から“くり狩り”と“レモン狩り”１０月は“キウイ狩り”１月は“きんかん狩り”６月は“ブルーベリー狩り”と多彩な果物狩りがほぼ１年を通じてできます。りんご狩りは日本最南端だとか。確かに鹿児島でりんご狩りのイメージはありませんね。
　
　
　ぶどう狩りのあとはちょうどお晝時(shí)。別棟の巨大なドームハウスでバーベキューが楽しめるということで伺いました。ここにも天井一面にぶどう棚があり、そのたわわに実ったぶどうは感動(dòng)モノです。ぶどうの樹の木漏れ日の下でガーデン?バーベキューランチを頂きました。少しだけ贅沢な気分になれる、こういうのもいいですね。農(nóng)園でとれた果物のみで作った１００％果汁のフルーツシャーベットや、生ジュースも自慢の一つ。
　
　ぶどう狩りと一緒にバーベキューも楽しめる、行楽にうってつけの場(chǎng)所でした。ランチのついでに、ぶどう狩りなんてのもいいですね。

フルーツパーク霧島さくら農(nóng)園
霧島市國(guó)分重久6029-3
電話　0995-49-7779

ロイヤルシテイ霧島妙見臺(tái)より約10㎞
霧島高千穂リゾートランドより約14㎞
 
※平成２９年９月撮影