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全區畫溫泉付!霧島連山の麓でゆったり暮らす。溫泉つきスローライフを楽しむ。
久しぶりに訪れた「霧島高原まほろばの里」。標高500メートルに位置するまほろばの里は夏の時期、高原の爽やかな風を感じながらグラススキーや野外活動が楽しめる広々としたリゾート施設です。 今回は屋內で楽しもうと、陶蕓教室に挑戦することになりました。「三歳ぐらいの子どもさんでも出來ますよ」と勧められて、大膽にもろくろの前に座ってしまいました。初めての電動ろくろに內心不安な挑戦者に優しく説明してくれ、手を添えてくださったのは、天降川焼の大西凌炎先生。 時折、先生の手を借りながら、ろくろの上で回る粘土と自分の指先に集中すること15分。出來ました!そーっと、電動ろくろから作品をはずして持ち上げられた時には、嬉しくて思わずニッコリ。 お湯呑み、茶碗、珈琲カップなど好きな形が選べて、釉薬の色も二種類から好きな色を指定出來るそうです。素焼きをしてから、釉薬を掛けて本焼きし、手元に屆くのは三週間後。どんな色に出來あがってくるか楽しみです。 素敵な天降川焼のショールームからお土産に陶器を買って帰るのもいいですが、自分で使うものを自分の手で作る喜びは何物にも替え難いです。作品が屆くまでのわくわく感も味わえます。
陶蕓教室での體験にちょっと気を良くし、誘われるままにガラス工蕓體験もすることになりました。工房內で様々なガラス製作體験もできます。ガラスカットの體験やアクセサリー製作の體験も選べますが、キラキラ輝くクリスタルのペーパーウェイト作りに挑戦することにしました。
どろどろに溶けたガラスが入っている爐の中の溫度は、1,280度。長い鉄棒の先に溶けたガラスを絡め取り、「はい、どうぞ。」と手渡されたときには、少しドキドキ。 棒の先のガラスは溶けているので、くるくる回していないと下に垂れてきてしまいます。休まずに手を動かしながら、ガラス職人の木村さんはひとつひとつの工程を丁寧に説明し、手本を示してくれます。真っ赤なガラスの塊を手の平で成形するときには、熱くはないのですが緊張の瞬間。 保冷爐の中でゆっくり冷やされたペーパーウェイトは、後日屆けられることになりますが、クリスタルの中の色ガラスがどの様に輝いているのか、楽しみがまたひとつ増えた感じです。
室內で二つの體験教室、他に眺めの良いレストランや焼肉ガーデン、ここならではの焼酎徳利工場の見學も楽しめます。
自ら體験することで、思った以上の満足感と作品が屆くまでのわくわく期待感が生まれました。皆さんも思い切って、挑戦しに出掛けてみませんか?
霧島高原まほろばの里 霧島市牧園町高千穂3240 電話 0995‐78-2240
■交通アクセス ロイヤルシティ霧島妙見臺より約15㎞(車で約23分) ■上記の寫真はすべて平成24年6月に撮影されたものです。
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擔當スタッフ紹介
白井 清仁
霧島は山?川?海が身近にあり、また溫泉にも恵まれた自然豊かなところです。霧島はもちろん、鹿児島全體の魅力もお屆けしていきます。
石垣 潤
霧島に來て2年半。よろしくお願いします。
ピックアップした分譲土地?分譲物件?仲介物件を寫真や區畫図などを使いご紹介しています。ライフスタイルに合わせて、さまざまなタイプをご用意しています。
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所在地:鹿児島県霧島市牧園町下中津川霧島妙見臺1889-139
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