- Livnessトップ
- リノベーション
- 事例紹介
- リノベーション事例13
広々LDKが実現し、ゆったりと暮らせるように。
それぞれの子ども部屋は快適に、設備機器も一新
(大阪府 A様)
ダイワハウスで建てられたA様邸。もともとはご実家でしたが約10年前、ご両親が近隣に新居を建てて引っ越されたため、A様ご家族が住むことにされたそうです。築25年がたち、設備機器が老朽化していること、ダイニングとリビングの間に仕切りがあって家族みんなでくつろぎにくいこと、獨立した子ども部屋が必要になったことなどから、ずっとお付き合いのあるダイワハウスの擔當者にリフォームを相談されました。施工を請け負う大和ハウスリフォームは、ご両親のお住まいへの思いを大切にしながら、広々としたLDK、お子様それぞれの子ども部屋をご提案。設備機器も新しくして、A様ご家族のライフスタイルにぴったりのスタイリッシュな住まいが誕生しました。
[ After ] 4LDK+S(書斎スペース)
広々としたLDKを実現。既存のインテリアを殘しつつ、モダンなデザインに
DKとリビングの間の壁を撤去し、開放的なLDKに。
間仕切り壁を撤去し、吹き抜けのダイニングとつなげた広々としたリビング。大きなL型のソファを置いて、家族みんながゆったりとくつろげる空間になりました。床は、白いスタイリッシュなアイランド型キッチンが映えるダークな色を採用しています。また、窓ガラスは遮熱Low-Eガラスに替えて、斷熱性能を高めました。
こだわりのアイランド型キッチン
空間の主役になるこだわりのアイランド型キッチンは、クチーナ製。背面の収納には食器類はもちろん、炊飯器やレンジも置けて、建具を閉めればスッキリとしたスペースに。キッチンカウンターには黒い人造大理石を、扉は白をセレクトしてモダンに演出しています。
アーチ型の壁で洗練された和室
物置きになっていた広縁を既存のまま殘してコストダウンを図りながら、障子を撤去してアーチ型の壁を新設し、洗練された空間を演出。壁のデザインは入り口のアーチともシンクロさせています。広縁と和室の空間が1つになって広がったため、ご両親や大勢のお客様が來られても、ゆったりと過ごせるようになりました。
2階洋室も子ども部屋2室に
以前は広い1室でしたが、可動間仕切収納で仕切り、子ども部屋を2つに分けました。収納スペースも確保でき、整理整頓しやすい空間に。將來お子様が獨立されたら、大きな部屋に戻すことも可能です。
家事動線が良くなった洗面室
カウンターをL型に、ツインライン照明付きの鏡や間接照明でメイクしやすい空間にした洗面室。リネン類やご家族それぞれの下著を収納できるスペースも設けたことで、家事動線も良くなりました。さらにサブの洗面ボウルを設け、朝の洗面室の混雑を緩和。また、洗濯物が目につかないように、収納扉の中にランドリーBOXを設けています。
実家の思い出を大切にしつつ、モダンなデザインに
空間デザインで最も難しかったのが玄関です。木の階段の手すりを活かしつつ、既存の和室入り口をアーチ型に刷新して、シンプルな空間に合うように工夫。さらに床を白くすることでモダンな印象にまとめました。床から天井まである大型の収納は、大きな鏡付きの白い鏡面引き戸タイプとし、たっぷりのスペースを確保しています。
※ 実例に掲載されている內容は、ヒアリング時の情報です。
お客様の聲
母も私もダイワハウスさんで建てたこの家が大好きで、リフォームするなら大和ハウスグループで、と考えていました。ダイワハウスの営業の方が定期的に家の様子を確認しに來られ、気心が知れていたので、安心して大和ハウスグループにお願いすることができました。 ── 大阪府 A様
擔當者のコメント?アドバイス
仕切りを撤去して、広々としたLDKを実現しました。2階の洋室はお子様が獨立された後、再び広い1室に戻すことも想定し、可動間仕切収納で2部屋に仕切っています。お母様がお気に入りだった玄関の木製手すりは大切に殘し、和室入り口をさりげないアーチ型に刷新。床の色を玄関ホールは白、LDKは黒に近いカラーにして対比させ、モダンなテイストでインテリアをまとめました。朝の混雑が予想される洗面室はL型ドレッサーにして、サブの洗面ボウルを設置。大きな鏡付き引き戸の玄関収納も設け、暮らしやすいお住まいになりました。 ── 大和ハウスリフォーム株式會社