霧島市のレジャーといえば霧島山が象徴的ですが、南北に広がるこの地域は海のレジャーのメッカでもあります。今回は、海水浴場(chǎng)の１つ、國(guó)分キャンプ海水浴場(chǎng)へ出かけてみました。　
　
　
　梅雨の合間中休み、この日は天気に恵まれたせいか、多くの海水浴客が來(lái)られていました。７月１日に、海開(kāi)き式を行ったこの海水浴場(chǎng)はシーズン中、約３萬(wàn)人の人出で賑わいます。
　
　
　
　
　桜島を背景に、小さな子ども達(dá)を連れた、家族の楽しそうにはしゃぐ姿は幼い頃、両親に連れてこられたあの日のことを思い出しました。自然の中で遊ぶ子どもの笑顔は心のリフレッシュにもつながります。とても波が穏やかで遠(yuǎn)淺なので、小さなお子様も安心です。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　バーベキューを楽しむ人々。沖にはモーターボートに引かれてウェークボードやジェットスキーを楽しむ人々。防波堤の上ではキス釣りも出來(lái)ます。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　晝時(shí)でもあり小腹が空いたので、海の家へ。店內(nèi)には浮き輪や花火、水著まで売っていました。急に泳ぎたくなる人がいるのでしょうね。
　
　
　
　
　
　壁に張ってあるメニューは、ラーメンにうどん、そば、焼きぞばやカレーといったごく普通の食堂にあるような內(nèi)容です。カレーライスを注文。心地よい潮風(fēng)に吹かれながら頂きました。眼前に広がる海面に浮かぶ雄大な桜島を見(jiàn)ながらのランチは、少し贅沢な気分にさせて普通のカレーライスも特別なものにしてくれます。
あ～ビールが飲めればなぁ～。
日常を忘れてランチだけをしに、海の家を訪れるのも良いかも…。
　
　休憩棟や更衣室、シャワールームなど施設(shè)は當(dāng)然充実していますが、バンガローもありキャンプをすることが出來(lái)ます。
　釣りをするわけでも、海水浴をするわけでもないけれど、浜辺に出掛けて海の景色、そこに戯れる人々を眺めているだけで癒されます。
　
　






霧島市國(guó)分キャンプ海水浴場(chǎng)
霧島市國(guó)分下井
電話　0995-45-1550

■交通アクセス　ロイヤルシティ霧島妙見(jiàn)臺(tái)より約15㎞（約23分）

■上記の寫真はすべて平成24年7月に撮影されたものです。