業(yè)界初 テレビ視聴?録畫ができるＨＥＭＳを標(biāo)準(zhǔn)搭載

戸建住宅全商品をスマートハウス「ＳＭＡＥｃｏ（スマ?エコ）」として展開

その第一弾として、エネルギーの収支ゼロ(※2)を目指す「スマ?エコ ゼロエナジー」と、停電時(shí)に非常用電源として、生活に必要な電力を供給する家庭用リチウムイオン蓄電池を搭載した「スマ?エコチャージ」を発売します。

「SMAEco」には、パナソニック株式會(huì)社と共同開発した新型HEMS「D-HEMS 3（ディー?ヘムス?スリー）」、太陽光発電システムを標(biāo)準(zhǔn)搭載しました。「D-HEMS 3」とエネルギー機(jī)器や家電機(jī)器をつなげることで、宅外から遠(yuǎn)隔で施錠やエアコンなど家電の操作ができ、HEMSとしては初のテレビ視聴や録畫などの機(jī)能も付加しています。

今後は「D-HEMS 3」に防犯センサーやクラウドサーバー(※3)等をつなげ、省エネだけでなく、災(zāi)害への安心や快適性など様々なサービスを展開していきます。

※1．情報(bào)通信技術(shù)の活用により、人に代わって住宅のエネルギー管理などを支援するシステムのこと。

※2．経済産業(yè)省が実施した、平成25年度「ネット?ゼロ?エネルギー?ハウス支援事業(yè)」の算出ルールに基づく。（給湯?冷暖房?照明?換気?太陽光発電が計(jì)算対象。）

※3．クラウドサーバーは、當(dāng)社が開発?分譲するスマートタウンで展開。

■開発背景

経済産業(yè)省が2012年2月に発表した「スマートハウス標(biāo)準(zhǔn)化検討會(huì)とりまとめ概要」によると、2020年にスマートハウス関連市場は、世界全體で約12兆円、國內(nèi)だけでも約3.5兆円になると試算しています。住宅だけでなく不動(dòng)産取引も含めた場合、市場はさらに拡がるため、スマートハウスは需要?jiǎng)?chuàng)出の鍵になると言われています。

當(dāng)社が2012年8月、スマートハウス「スマ?エコ オリジナル」にお住まいのオーナー様向けに行った「モニターアンケート調(diào)査」（N値：134）では、太陽光発電システムやHEMSによる光熱費(fèi)削減効果、省エネ性能について高い評価（満足度84％）をいただきました。

また、當(dāng)社はこれまでスマートハウスを累計(jì)4,000棟以上(※4)販売しており、その実績を踏まえ、今後販売する全ての戸建住宅にHEMS、太陽光発電システムを標(biāo)準(zhǔn)搭載することとしました。それにあわせて、當(dāng)社スマートハウスのブランドを「SMAEco」として展開し、お客さま満足の向上とスマートハウスのシェア拡大を図ることとしました。

※4．2014年2月末現(xiàn)在。

１．お客さまが選択できる２つのスマート仕様

「SMAEco」では、高斷熱仕様とすることでエネルギー収支ゼロを目指す「スマ?エコゼロエナジー」と家庭用リチウムイオン蓄電池を標(biāo)準(zhǔn)搭載した「スマ?エコ チャージ」の2つの仕様を用意しました。

（１）「スマ?エコ ゼロエナジー」

「スマ?エコ ゼロエナジー」は、「D-HEMS 3」、「太陽光発電システム」の標(biāo)準(zhǔn)搭載に加え、斷熱仕様を次世代省エネルギー基準(zhǔn)（Ⅱ地域(※5)）仕様としました。また、LED照明などの省エネ機(jī)器を採用することでエネルギー消費(fèi)量を削減し、エネルギー収支ゼロが実現(xiàn)可能となります。

新省エネ基準(zhǔn)（1992年改正）による標(biāo)準(zhǔn)的な住宅では、年間の一次エネルギー消費(fèi)量(※6)が73.7GJ（ギガジュール）となるのに対し、「スマ?エコゼロエナジー」の場合は、一次エネルギー消費(fèi)量が39.9GJ（▲33.8GJ）となり、太陽光発電による創(chuàng)エネ量47.9GJを差し引くと、エネルギー収支が概ねゼロ)(※7)となります。

※5．青森県?秋田県?巖手県?山形県?宮城県の一部。戸建住宅商品「xevo（ジーヴォ）＜次世代省エネルギー基準(zhǔn)仕様（Ⅳ地域）＞」に対し、外壁では充填斷熱材（高性能グラスウール）の厚みを32mm、密度を4kg/?増やした仕様。「xevo Σ（ジーヴォシグマ）」は、標(biāo)準(zhǔn)仕様。

※6．2013年度ネット?ゼロ?エネルギー?ハウス支援事業(yè)の公募要領(lǐng)の方法に準(zhǔn)拠して算出した冷暖房?給湯?換気?照明に関するエネルギー消費(fèi)量を示す。

※7．【試算條件】「xevo」(136.23㎡)により試算。

?新省エネ基準(zhǔn)（1992年改正）による標(biāo)準(zhǔn)的な住宅

Q値＝4.2W/㎡K、ガス給湯器、照明は一部白熱燈

   ?「スマ?エコ ゼロエナジー」

Q値＝1.9W/㎡K、エコキュート、照明は蛍光燈（LDKのみLED）、

太陽光発電システムを南面に4.5kW設(shè)置

（２）「スマ?エコ チャージ」

「スマ?エコ チャージ」では、6.2kWhの家庭用リチウムイオン蓄電池、「D-HEMS 3」、太陽光発電システムを組み合わせることで、地震や落雷などによる停電時(shí)に、家庭用リチウムイオン蓄電池が非常用電源として、生活に必要な電力を供給します。

平時(shí)においても、購入?yún)g価が安い深夜電力を家庭用リチウムイオン蓄電池に充電し(※8)、充電した電力を太陽光発電システムが発電しない時(shí)間帯に供給します。晝間は、購入電力量を削減するために、太陽光発電システムで発電した電力を家庭內(nèi)で使用し、余剰電力を電力會(huì)社に売電します。

新省エネ基準(zhǔn)による住宅と比べ、光熱費(fèi)を年間262,700円削減（約88％）(※9)することができます。

※8．オール電化契約や時(shí)間帯別電燈契約などが必要です。

※9．【試算條件】東京電力、東京ガスの平成26年4月の料金體系(消費(fèi)稅率8%)による。固定価格買取制度による太陽光発電の売電単価は37円/kWh。太陽光発電システム3.5kW搭載の「xevo」(136.23㎡)により試算。

２．パナソニックと共同開発した新型ＨＥＭＳ「Ｄ-ＨＥＭＳ ３」

當(dāng)社はこれまで「ECHONET（エコーネット）規(guī)格」(※10)や「住宅API」(※11)に対応した、カスタマイズ性の高いスマートハウスの共通基盤を自社開発してきました。

2013年4月には、HEMSの標(biāo)準(zhǔn)規(guī)格である「ECHONET Lite（エコーネット ライト）」にも対応した「D-HEMS Ⅱ」を自社開発。これらの開発成果をパナソニックの家電開発のノウハウと融合させ、新型HEMS「D-HEMS 3」を共同で開発しました。

※10．対応した家電?設(shè)備機(jī)器であれば異なるメーカーとの相互接続が可能。2011年12月には経済産業(yè)省よりスマートハウスにおける標(biāo)準(zhǔn)通信規(guī)格として推奨された。

※11．住宅內(nèi)の家電や設(shè)備機(jī)器を統(tǒng)合的にコントロールするアプリを開発するためのツール。

　　　　　　　　https://www.miya2722.cn/lab/HousingAPI/

■「Ｄ－ＨＥＭＳ ３」の特長

（１）業(yè)界初　テレビ視聴?録畫が可能なＨＥＭＳ

HEMSの中心となるホームサーバーは、パナソニックのテレビ視聴?録畫が可能な防水液晶モニター付きハードディスクレコーダー（畫面サイズ：10.1インチ）をベースに開発しました。浴室も含めて家中でいつでも手軽にエネルギー利用狀況の見える化ができます。

（２）快適性?生活利便性の向上

「D-HEMS 3」には新機(jī)能として、遠(yuǎn)隔での狀態(tài)監(jiān)視?制御機(jī)能を搭載しました。宅外からはスマートフォンでエアコン制御や玄関錠の施錠ができ、宅內(nèi)では、全エアコンの一括タイマー制御や、テレビドアホンとの連攜もできます。また、「D-HEMS 3」を利用することで、日常生活の中で無理なく省エネできます。

■今後の方向性

今後は、當(dāng)社が開発したスマートハウスの共通基盤を拡充し、家電や設(shè)備機(jī)器の相互接続できるメーカーや機(jī)種を追加するとともに、當(dāng)社が展開しているスマートタウン「SMA×ECO CITY（スマ?エコ シティ）吉川美南」や「SMA×ECO CITY（スマ?エコ シティ）つくば研究學(xué)園」(※12)や、様々な異業(yè)種とのコラボレーションによるクラウドサービスの拡充を進(jìn)めます。

※12．當(dāng)社のスマートタウン內(nèi)専用のホームページの閲覧やお役立ち情報(bào)の発信等を行う予定です。

■「Smart xevo Eco Project（スマート?ジーヴォ?エコ?プロジェクト）」

當(dāng)社では、2010年7月、生活の質(zhì)を向上させながら、2020年までに環(huán)境負(fù)荷「0（ゼロ）」（CO₂排出量をゼロ、光熱費(fèi)をゼロ）となるエネルギー自給住宅に進(jìn)化させるためのプロジェクト「Smart xevo Eco Project」をスタートさせました。

■商品概要

「スマ?エコ ゼロエナジー」

「スマ?エコ チャージ」

お客さまお問合せ先：大和ハウス工業(yè)株式會(huì)社　コンタクトセンター

　　　　　　　　　フリーダイヤル：0120-590-956

　　　　　　　　　　　　　　　　　（平日9:00～13:00、14:00～18:00）

URL　　　　　：https://www.miya2722.cn/jutaku/smarthouse/index.html

【 未來を、つなごう We Build ECO 】

【関連情報(bào)】　　> 大和ハウスの環(huán)境への取り組み