2007/12/26
ニュースレター
「石橋信夫記念館」開館1周年特別企畫 大和ハウス文化フォーラム聖徳太子なら今の日本をどう活性化するか |
大和ハウス工業株式會社(本社:大阪市、社長:村上健治)は、2008年4月26日(東京)および5月17日(大阪)に、文化フォーラム「聖徳太子なら今の日本をどう活性化するか」を開催します。
2010年には、奈良の都「平城京」誕生から1300年を迎えますが、それより100年前には聖徳太子が同地で、わが國のグローバル化(遣隋使の派遣)やシステム化(十七條憲法制定) などについて、リーダーシップをもって実現していました。
一方で、當社も創業者である故石橋信夫が奈良県出身であることをはじめ、奈良支店?奈良工場?総合技術研究所?橿原ロイヤルホテル?ロイヤルホームセンター奈良店を展開するなど、同県は最も縁のある地の一つとなっています。
そしてこの度、2007年4月5日に奈良市の當社総合技術研究所內に開館した「石橋信夫記念館」が開館1周年を迎えることを記念し、各界を代表する8人の論客に、聖徳太子の人間像、社會的役割、時代的役割を通して、いまの日本と日本人のあるべき姿と今後の指針を語っていただく文化フォーラムを開催させていただく運びとなりました。
1.フォーラムの概要
○東京会場 ・日 時 2008年4月26日(土) 午後2時~5時 ・会 場 大和ハウス東京ビル2階 大ホール ・パネリスト 堺屋 太一 氏 (作家) (順不同) 中沢 新一 氏 (哲学者) 池田 理代子氏 (劇画家、声楽家) 千田 稔 氏 (歴史地理学者) ○大阪会場 ・日 時 2008年5月17日(土) 午後2時~5時 ・場 所 大和ハウス大阪ビル2階 大ホール ・パネリスト 梅原 猛 氏 (哲学者) (順不同) 塩川 正十郎氏 (東洋大学総長) 里中 満智子氏 (マンガ家) 井上 章一 氏 (評論家)
2.応募方法
聴講をご希望の方は、下記要領にてご応募いただき、抽選の上で無料ご招待します。
【応募方法】 A:ハガキに住所・氏名・年齢・職業・電話番号・ご希望の会場(東京会場か大阪会場のいずれか)を ご明記の上、 〒107-0051 東京都港区元赤坂1-4-2 知性ビル 「大和ハウス文化フォーラム 事務局」まで B:「大和ハウス工業オフィシャルホームページ」内応募フォームから送信 URL: https://www.miya2722.cn/
A・Bいずれも、応募受付は2008年1月1日(火)から 3月25日(火)まで なお、当選者の発表は受講者証の発送をもって代えさせていただきます
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以上