社員紹介
水野 亮
RYO MIZUNO
- 建築事業(yè)
- 建築設(shè)備
- #キャリア
- #2017年入社
- #技術(shù)系
- #建築?環(huán)境?構(gòu)造系
- #機(jī)械?電気?土木系
ハードルをクリアして、
建物に命を吹き込む歓び
大型建築物の設(shè)備設(shè)計を擔(dān)當(dāng)しています。具體的には空調(diào)や電気、衛(wèi)生設(shè)備などの設(shè)計、積算であり、なかなか目に留まることがない分野ではありますが、建築物は設(shè)備が入らなければ稼働することができません。その意味では、建築物に生命を吹き込む仕事だと思っています。入社以來、工場やオフィス、倉庫などさまざまな建築物に攜わってきた中で、特に難易度が高かったのは、劇場用途の建物でした??照{(diào)設(shè)備から発生する音を、劇場では建物特性に見合った適正な騒音値に収める必要があるのですが、そこまでの精度の高い消音設(shè)計は経験したことがなかったのです。
騒音値の計算を重ねて消音裝置等を組み込み、空調(diào)設(shè)備に設(shè)置して行った最終の音響検査では、これまでにない緊張を味わいました。結(jié)果、見事に設(shè)計通りの騒音値範(fàn)囲に収めることができ、お客様に「とても良い音響環(huán)境の劇場ができたよ!」と言われた時は、設(shè)備設(shè)計者としての大きな歓びを噛みしめました。前職でも設(shè)備設(shè)計を擔(dān)當(dāng)していましたが、前職は元請會社ではなかったため、お客様から直接評価していただく機(jī)會はほとんどありませんでした。それだけに、このようにダイレクトにご要望をうかがい、成果に対して評価をいただけることに、やり甲斐と楽しさを感じています。
視野が広がり、
仕事を俯瞰できる技術(shù)者に
私は商船大學(xué)出身なのですが、モノづくりに攜わりたかったことから建築設(shè)備の施工會社に就職しました。仕事は楽しく、やり甲斐も感じていましたが、一方で、保守的な傾向があり、新たな案件をあまり開拓しない會社のスタンスに“技術(shù)者としての成長の限界”を感じるようになったのです。大和ハウス工業(yè)は前職時代、一度、協(xié)力會社として一緒に仕事をしたことがありました。その際に実感したのが「戸建てや集合住宅だけでなく、データセンター、製薬工場、劇場など多様な建築物を手掛け、常に時代の変化に目を向けている企業(yè)」ということでした。また、協(xié)力會社との距離感の近さ、仕事を進(jìn)めるうえでの対応力の高さなどにも好印象を持ちました。
そんな折、偶然、大和ハウス工業(yè)が設(shè)備設(shè)計職でキャリア採用を募集していることを知ったのです。今までにない建築物の設(shè)備設(shè)計を手掛けることができ、技術(shù)者として成長できるのではないかと考え、転職を決意しました。実際、入社して以來、自身の成長が加速していると感じています。多様な建築物に攜わることで守備範(fàn)囲を広げられたうえ、前職では手掛けていなかった電気設(shè)備も扱うようになり、視野とスキルが広がって、仕事を俯瞰できるようになったと思います。さらに、お客様と直接やり取りする機(jī)會が増えたこともプラスに作用しています。特に、お客様のご要望とコストバランスを考慮して「こんな設(shè)備を入れてはどうでしょうか」と具體的なラインナップを提案する力が付いたと自負(fù)しています。
豊富な學(xué)びの機(jī)會が、
自分と仲間を
成長させてくれる
大和ハウス工業(yè)には、豊富な學(xué)びの機(jī)會があります。私の職場では、部署全體で月に2回、勉強(qiáng)會を開催しています。そこでは、新商品、技術(shù)の情報を知れることはもちろん、部內(nèi)の失敗事例を共有して気づきを得ることもできます。また、2ヵ月に1度の省施工?新工法の検討會では、文字どおり最新の施工?工法の情報を共有し、有用なら実際の仕事に導(dǎo)入していきます。加えて年に1回、技術(shù)職を?qū)澫螭摔筏崎_かれる「Daiwa Works」も有意義です。これは過去1年間の自分の仕事を振り返り、成功?失敗問わずまとめた內(nèi)容を評価してもらうユニークな取り組みです。
優(yōu)秀者には技術(shù)統(tǒng)括本部長である副社長に直接プレゼンするチャンスが與えられ、副賞を受け取ることもできます。こうした數(shù)々のインプット?アウトプットの場があるのは、前職と大きく異なるところです。沢山の案件を進(jìn)めていく中で、學(xué)びの時間をつくるのは難しい場合もありますが、自分のステップアップのためには不可欠だと考えています。今後も、技術(shù)者としての自身の成長もさることながら、若手と上司をつなぐ“懸け橋”の役割も果たし、より良い部署づくりにも貢獻(xiàn)していきたいと考えています。
私のオフ
オフの時間が、
仕事へのモチベーションを
引き上げる
休日平日に関係なく、オフの時間が充実するようになりました。平日は19時頃に退社し、週2~3回はスポーツジムへ通っています。最初は単純に健康促進(jìn)のために通い始めたのですが、自分にとって重要な時間になりました。特に気に入っているのはプールです。泳いでいる間は何も考えず、頭の中を空っぽにできるので、とてもリフレッシュできます。前職では土曜出勤が當(dāng)たり前でしたが、転職後はそれがなくなったので、家族と過ごす時間も格段に増えました。おかげで家族も歓んでくれています。そんな今、我が家がハマっているのはバーベキューです。いろいろな公園やキャンプサイトを巡っては、自然との觸れ合いやおいしい食事をみんなで楽しんでいます。こういう時間を持てることが、仕事へのモチベーションを高めることにつながっていると実感しています。
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