初期投資を抑えた病院運(yùn)営を?qū)g現(xiàn)。地域の醫(yī)療と介護(hù)を支える複合施設(shè)。

事業(yè)展開

東京都臺(tái)東區(qū)の南部地區(qū)において、130床を有する総合病院として地域に根ざしていた舊?柳橋病院。2005年、運(yùn)営母體である自動(dòng)車健保組合の解散に伴い、同病院の閉鎖が決定されました。しかしながら、同病院が位置する臺(tái)東區(qū)は、都內(nèi)でも2番目に高齢化率が高いうえに、療養(yǎng)病床が不足していたこともあり、地域住民は病院の存続を強(qiáng)く要望。こうした狀況の中、地域住民の期待に応えるべく、同じ臺(tái)東區(qū)で「永壽総合病院」を運(yùn)営する「財(cái)団法人ライフ?エクステンション研究所」様が事業(yè)承継に名乗りをあげられました。
しかし事業(yè)承継にあたり、問題となったのが施設(shè)建て替えの資金面。舊?柳橋病院の建物は築40年を數(shù)え、老朽化の進(jìn)んだ施設(shè)を建て替える必要があったのです。そうした資金面を含め、新しい柳橋病院の運(yùn)営プランを思案していた「ライフ?エクステンション研究所」様は、安定運(yùn)営を?qū)g現(xiàn)させるためにも、具體的な運(yùn)営方法についてメインバンクにご相談されました。
そこを介して複數(shù)の企業(yè)から運(yùn)営案が提案される中、大和ハウスは「土地を買い取って施設(shè)を建設(shè)し、病院側(cè)に賃貸する」という、他社の提案にはなかった事業(yè)スキームを核とした運(yùn)営プランをご提案。これなら自前で施設(shè)を建て替える必要がないため、初期投資を抑えられます。これに加え、上層階部分に「有料老人ホームを併設(shè)する」という醫(yī)療と介護(hù)が隣接したプラン內(nèi)容であることも評価いただき、最終的に大和ハウスの提案プランを選択?採用していただきました。
そして2009年12月、新しい柳橋病院として新裝開設(shè)。地下1階から地上3階までを病院とし、4階から8階までを「株式會(huì)社ベネッセスタイルケア」様運(yùn)営の有料老人ホームとする、醫(yī)療?介護(hù)複合施設(shè)として誕生しました。