仕事、家事、そして子育て。
いま、住まいにそれらへの対応を求める聲が
これまで以上に高まっています。
「まちなかジーヴォ府中幸町」は、
間取りで、動線で、収納アイデアで
その一つひとつにお応えしています。
ダイワハウスは培ってきた獨自の技術と知見を活かし、
ご家族のすこやかな日々の成長を、永く未來につなぎます。
和風ではない「和」の情緒を感じる家を目指しました。
LDKのシンプルな空間構成は、かつて「間」を襖で仕切り、部屋の用途を明確にせず、フレキシブルに家族の生活に合わせて暮らしてきた日本の間取りに通じます。
外観は、通りに軒を向けた京都町屋の平入の様式を意識し、街に向けて落ち著いた佇まいをつくります。リビングのアクセント壁の仕上げ材として歴史のある漆喰を用いました。
吹き抜けから落ちる光や、照明の光を柔らかく受け止め反射させる効果があります。窓のトリートメントには和紙風のプリーツスクリーンを用いて、外の光を柔らかく取り入れ障子越しの光を表現しています。天井と壁に黒を用いることで、空間に光の奧行を感じられるように計畫しています。漆喰により柔らかく反射された光を、より浮き立たせてくれる効果も狙っています。
限られた敷地には最小限の庭を設け、道路からの視線をカットしながら緑豊かな植栽を施しました。古來の借景の手法により、近隣の庭にある植栽を庭の植栽と一體に見せることにより窓からの景色をより豊かなものしています。
ご自宅にいながら建物を見學しませんか。
パソコンや攜帯からいつでもアクセス。
「まちなかジーヴォ府中幸町」をご覧いただけます。
當たり前の暮らしだからこそ、もっと快適な未來へ。
美しさと機能性を備えた先進の設備を搭載しました。